Ingredient Analysis

PEG-2M

成分 13件の商品に配合 ID: 1527
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+0

安全性
+0

素材の品質
+20

使用感
基本情報
成分名PEG-2M
慣用名・別名高重合ポリエチレングリコール、ポリエチレングリコール2000000
INCI名PEG-2M
化学式HO(C2H4O)nH
分子量約2,000,000 Da
由来合成
推奨配合濃度1〜5%
EWGスコア3/10
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +0
成分の素材品質・配合価値
安全性 +0
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +0
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +10
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +20
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -10
環境負荷・生分解性の評価

概要

高重合ポリエチレングリコール(PEG)系増粘・乳化安定剤。分子量約200万の超高分子量PEG誘導体で、製品の粘度調整・結合・乳化安定化を担う。洗い流さないトリートメントやコンディショナーに配合され、テクスチャー設計に寄与する補助成分。

PEG-2Mの解析

PEG-2Mは、重合度が約2,000(分子量約200万)の超高分子量ポリエチレングリコールであり、化粧品処方における増粘剤・粘度調整剤・結合剤・乳化安定剤として機能する。

主な役割は製剤の安定性向上とテクスチャー調整であり、トリートメント・コンディショナー・洗い流さないケア製品に広く配合される。高分子量ゆえに皮膚・毛髪への浸透はほとんどなく、表面上でのフィルム形成的な働きにとどまる。

安全性については、分子量が非常に大きいため皮膚への吸収リスクは極めて低く、刺激性・感作性も概して低いとされる。ただしPEG系成分全般に言えることとして、不純物(エチレンオキシド・1,4-ジオキサン)の混入リスクが理論上存在し、製造品質管理が重要。環境面ではポリエチレングリコール類は一般的に生分解性が低く、環境負荷への懸念が指摘される場合がある。

成分単独での有効成分的な機能は乏しく、あくまで処方設計のサポート成分として評価される。配合量は通常低濃度だが、増粘効果は高分子量により少量でも発揮される。

相性の良い成分

グリセリン シロキサン類 高分子保湿剤

相性の悪い成分・混合注意

高濃度アルコール 強アルカリ系成分

PEG-2Mを含む商品ランキング

13件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)