解析結果

ハーバルエッセンス ビオリニュー ローズマリー&ハーブ コンディショナー

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総合点

1.51

総合ランク

2550個中 2250

成分数

24

植物エキスの数

3

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
ハーバルエッセンス ビオリニュー ローズマリー&ハーブ コンディショナー解析チャート
ハーバルエッセンス ビオリニュー ローズマリー&ハーブ コンディショナー解析チャート
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ハーバルエッセンス ビオリニュー ローズマリー&ハーブ コンディショナーの解説

中途半端、というより物足りなさがすごい

ちょっと刺激が低いだけで能力低し

コンディショナー、という以上にコンディショニング効果が薄口な印象です。

ステアラミドプロピルジメチルアミンという3級カチオン界面活性剤ベースなのが少し刺激性が低いというメリットをもたらしていますが、同時にコンディショニング効果もかなり低くなります。

さらに、カチオン界面活性剤以外にほとんどコンディショニング成分が存在しないという内容からして有益なメリットを期待しづらいという事情もあります。ハッカなどの清涼感がいくらあっても、肝心のヘアケア機能がここまで低いことは承諾し難いレベルではないだろうか。

植物エキスは頭皮につけられないので意味があまりない

3級カチオン界面活性剤の良いところは頭皮に塗ってもリスクが低い、という安全性にあります。ただし、ジセチルジモニウムクロリドという4級カチオン界面活性剤もミックスされているのでやはり頭皮に直接塗ってしまうのはおすすめできません。そのため、アロエ、ローズマリー、エクロニアラジアタエキスなどの植物エキスの良いところを活かしきれていないのが残念ですね。頭皮にも髪にも、メリット少なく中途半場にリスクが高いコンディショナーです。