| 成分名 | アサイヤシ果実油 |
| INCI名 | Euterpe Oleracea Fruit Oil |
| 由来 | 植物性 |
| 推奨配合濃度 | 1〜5% |
| 適正pH域 | 4.5〜7.0 |
| コメドジェニック度 | 2/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 規制なし |
| カテゴリ | 成分 |
アサイヤシ果実油は、ブラジルのアマゾン川流域原産のヤシ科植物「アサイヤシ(Euterpe oleracea)」の果実から採取された植物性オイル。果実は「アサイー」として食品・飲料分野でも高い知名度を誇り、スーパーフードとして世界的に広まったその栄養価の高さが、化粧品成分としての価値にも直結している。
最大の特徴は抗酸化成分の豊富さ。アントシアニン・プロアントシアニジン・ポリフェノール・タンニン類を高濃度に含み、活性酸素(フリーラジカル)を消去するラジカルスカベンジャーとして機能する。これにより、紫外線・環境汚染・加齢による酸化ダメージから皮膚・頭皮を保護し、エイジングケアへの貢献が期待できる。さらに、タンパク質と糖が結合して生成される老化物質「AGEs(糖化最終産物)」の生成を抑制する抗糖化作用も備えており、皮膚の弾力低下・くすみ予防にも働く。
脂肪酸組成はオレイン酸(約50〜60%)とパルミチン酸(約20〜25%)が主体で、ヒト皮脂との相性も良く、皮膚バリア機能のサポートや保湿に寄与する。ほかの植物油、例えばアルガンオイルやロサヒップオイルと比較すると、抗酸化ポリフェノール成分の含有量が際立って高い点がアサイヤシ果実油のアイデンティティと言える。
頭皮ケアの文脈では、リパーゼ阻害活性による皮脂分解抑制が毛穴詰まり・炎症リスクの軽減に貢献するとされ、スカルプケア系シャンプーやトリートメントへの配合が増加している。ホワイトニング効果もアントシアニンやポリフェノールのメラニン生成抑制に起因すると考えられるが、エキス(抽出液)と比較して油性成分としての配合では一部の水溶性ポリフェノール類の寄与は限定的になる場合もある。安全性は高く、刺激・感作性の懸念は少ないが、植物由来成分特有のアレルギーリスクは否定できない。
14件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
モイストダイアン ボヌール ダメージリペア トリートメント製造販売元:ネイチャーラボ総合点 4.29
モイストダイアン ボヌール ダメージリペア シャンプー製造販売元:ネイチャーラボ総合点 3.83
ウカ シャンプー グラマラスナイティナイト製造販売元:uka総合点 3.78
ディア ジャングル スカルプ シャンプー 製造販売元:ジャパン ゲートウェイ総合点 3.76
LULUNA (ルルーナ) エイジングケア リッチクリーム(エイジングケアクリーム製造販売元:LULUNA(ルルーナ)総合点 3.74
ココンシュペール インナーコンフォートシャンプー(エアリーブルーム)製造販売元:クラシエホームプロダクツ総合点 3.56
ココンシュペール インナーコンフォートシャンプー(スリーク&リッチ)製造販売元:クラシエホームプロダクツ総合点 3.35
ディア ジャングル スカルプ トリートメント製造販売元:ジャパンゲートウェイ総合点 3.11
Cocopalm(ココパーム) 南国スパトリートメント製造販売元:サラヤ総合点 2.68
ニールズヤードレメディーズ ローズシャンプー 製造販売元:NEAL'S YARD REMEDIES総合点 2.64
Cocopalm(ココパーム) ポリネシアン スパトリートメント製造販売元:サラヤ総合点 2.62
ウカ ヘアオイル レイニーウォーク製造販売元:ウカ / uka総合点 2.48
uka hair oil Glamorous Windy Lady(ウカヘアオイル ウィンディーレディ)製造販売元:向原商事総合点 2.43
ウカ ヘアオイルミスト オンザビーチ製造販売元:株式会社 ウカ総合点 2.31