カテゴリ:洗い流さないトリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
ブランド
ideal SERIES(イデアルシリーズ)容量
92ml参考価格
2695円1ml単価
29.3円JAN
4589631180078ASIN
B0C7751HPF発売日
2023ID
11478シリーズ名
underbar plus公式サイト
公式サイトを見る使い方
商品説明
アンダーバープラスヘアオイル 92ml
■ 総合2.76点|補修より油のなじみが評価を決めた

洗い流さないトリートメント内の順位
695個中336位
上位 49%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 1つ(EWG3以上: ヒマシ油(4))
解析チームです。今回は『アンダーバープラスヘアオイル』を見ていきます。
成分は9つで、ほとんどが植物オイルです。気になるのは『植物オイルだけの成分表で、髪をどこまで守れるのか』という点です。答えは成分表にあります。
総合点は2.76点(平均3.0点)で、「やや物足りない」評価です。植物オイルを重ねて毛先の手触りと束感を整える処方ですが、傷んだ髪を直す成分は入っていません。
評価を左右しているのは、先頭のオリーブ果実油、4番目のヒマシ油、7番目のトコフェロールの3つです。
オリーブ果実油は、果実から搾った植物油で、髪の表面に油の層を作って手触りをなめらかにします。成分表の先頭にあり、EWGスコアは2と低めなので、この商品の土台と言えます。毛先になじませると、しっとり落ち着いて束感が出ます。一方で傷みを直す成分ではないため、髪補修力は2.2点(平均3.0点)にとどまります。
ヒマシ油は、トウゴマの種から採れる粘りの強い油で、毛束をまとめて指通りをなめらかにします。成分表の4番目にあり、EWGスコアは4と全成分でいちばん高い値です。粘りが強いぶん、つけすぎると毛先が重く見えることがあります。このEWGスコアの高さが、安全性を満点に届かせない一因です。
トコフェロールは、油が空気に触れて傷むのを抑えるビタミンEの仲間です。成分表では7番目で、EWGスコアは1と安全性の高い成分です。推奨配合量は0.1〜1%と少量でよいため、香りや使い心地を保つ縁の下の力持ちになります。ただし髪を補修する成分ではなく、エイジングケア力は2.8点(平均3.0点)で、やや物足りない評価です。
全体的な安全性は3.4点(平均3.0点)で標準的ですが、次の2つは知っておきたい成分です。
環境面では、成分全体の生分解性の平均が0.82と高く、自然に分解されやすい処方です。マイクロプラスチックに当たる成分もありません。
安全性は3.4点(平均3.0点)で、全項目の中でいちばん高い値です。EWGスコアが1〜2の植物オイルが中心で、スクワランとトコフェロールは1です。洗浄成分や防腐剤のように刺激になりやすい成分が、成分表に入っていません。
ヒマシ油のEWGスコア4が点数を押し下げ、高水準にはなりませんでした。
こちらは1.6点で、平均を大きく下回る要注意の水準です。頭皮を整える抗炎症成分や血行を促す成分がなく、成分表の大半は髪の表面を覆う油だからです。髪補修力が2.2点にとどまるのも同じ設計の表れで、植物オイルだけの成分表は、毛先の手触りやまとまりには働いても、頭皮や髪の内側までは受け持ちません。
口コミ評価は4.66点(354件)と高く、解析の使用感3.3点(平均3.0点)とは食い違います。補修力より、仕上がりの手触りや香りへの満足が点数に出ているようです。
このオイルは、髪の表面に植物の油を重ねて、手触りと束感を整えるためのものです。傷んだ髪を内側から直す成分は入っていないので、補修を期待して選ぶと物足りなく感じるはずです。
ドライヤーの前に毛先へ少量なじませると、熱から髪を守りながら、乾いたあとの広がりを抑えられます。メーカーはボディや手にも使えるとしているので、乾きやすい肘やかかとに少し足せば、1本を使い回せます。
アウトバスオイルは、仕上がりの軽さを決める油の種類と、補修したいのが髪の内側か表面かを先に決めておくと、買ってからの後悔が少なくなると考えます。今使っているトリートメントに補修力があるなら、このオイルは仕上げの1本として足し、足りないと感じたら補修成分の入ったものを探してください。
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