総合点
1.82総合ランク
2496個中 1600位成分数
20植物エキスの数
1コスパ
0安全性
0素材の品質
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
熊野油脂ブランド名
ハトムギ容量
600ml参考価格
1060円1mlあたり
1.8円JANコード
4582400830204ASIN
B06ZZ49BB7発売日
20170420KaisekiID
8667ちょっとツヤが強めのコンディショナー。
油性感の強いミネラルオイルがベースということもあり、ギラギラした光沢のあるツヤが特徴の仕上がりが推察されます。
カチオン界面活性剤もステアロキシプロピルトリモニウムクロリドのような持続性の高いものが使われており、一見すると手ごわいコンディショナーのように見えますが、
実態としてはただのコンディショナーの範疇。
トリートメントの域には届かず、効果は一時的で、均一性には欠けるものといえるでしょう。
そこまでコンディショナーに多くを求めないのであれば、最低限のことはしてくれるので、不満は出にくいでしょうが、ダメージヘアをリペアしたいと考えているのであれば物足りませんし、ハトムギエキスで何らかの頭皮へのメリットをもたらしたいと考えているのであれば徒労に終わるでしょう(そもそも、頭皮に塗れるほど安全ではないですから)。
他の多くのトリートメントと同様に、油性の強いミネラルオイルや、脱毛剤にも使われるカチオン界面活性剤入りのコンディショナー。
頭皮に塗るということは、そもそもおすすめができないのです。
髪にだけ使うにしても、ヘアケアの観点からは4級カチオン界面活性剤界面活性剤の存在感が中途半端であり、使用感はややぎこちないものと予想されます。
十分な潤滑性がもたらされず、やや不自然な光沢をたたえる仕上がりに少し戸惑いを感じる向きも多いのではないでしょうか?
コンディショナーだから、と言ってしまえばそれまでですが。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。