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総合点

3.66

総合ランク

153個中 31

成分数

32

植物エキスの数

7

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

3

注意が必要な素材

0
ブラックウルフ スカルプ エッセンス解析チャート
販売元による宣伝文
●保湿成分として ボタンエキス、キハダ樹皮エキス、オウレン根茎エキス、パルミトイルテトラペプチド-20、アセチルテトラペプチド-3、モウソウチク成長点細胞溶解質、アカツメクサ花エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、ヤナギラン花/葉/茎エキス、トリフルオロアセチルトリペプチド-2配合
●頭皮に直接浸透(角層まで)
ブラックウルフ スカルプ エッセンス解析チャート
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ブラックウルフ スカルプ エッセンスの解説

こっちのがお買い得?ブラックウルフトニックの安い方は中身が一緒?!

概要

  • メーカー:大正製薬
  • ジャンル:トニック
  • 注目成分:キャピキシル、パルミトイルテトラペプチド-20
  • 特徴:同じ中身なら・・
  • 星:★★★★☆(3.8)

違い、わかる?

こちらのブラックウルフスカルプエッセンス、実はもう1つ似たような製品がありまして、ブラックウルフプレミアムスカルプエッセンスというのも存在しています。

ところが、成分ベースだとほとんど違いがわからない。

間違い探し状態で瓜二つなんですね。しかし、値段が900円ほど違う。

これは、内容成分の濃度などが違うのでしょうか?医薬部外品でもない、化粧品表示なので、そこらへんのところはさっぱり分かりません。

ただ、まずまず悪くないトニックであることは間違いないのですが。

どんなメリットがある?

基本的には、育毛効果と白髪予防系の効果、皮脂由来のトラブル予防といった効果を比較的しっかりと体感できるトニックです。

中でも、キャピキシル(アカツメクサ花エキス、アセチルテトラペプチド3)やパルミトイルテトラペプチド20、孟宗竹成長点細胞溶解質などが顕著ですね。

トニック剤としてはレベルはまずまず上位で、もちろん安全性にも問題ない構成です。

最上級というレベルまではいかないまでも、割と上位集団に食らいついていける程度のレベルがある製品とみていいでしょう。

デメリットは?

似た者同士のブラックウルフプレミアムスカルプエッセンスという製品と違いがほとんど分からないのに、こちらの方が900円安いという問題があります。

全く同じであればこちらのほうが賢い買い物ということになりますが、プレミアムの方はなにか秘密があるのでしょうか・・。

まとめ

トニック剤として試す価値が十分にある内容だと言えます。

白髪に色素を送り込むような効果や、皮脂由来のトラブルを予防する効果も見込めるため、髪の毛だけでなく、頭皮の状態を改善するためにも有用かもしれません。

育毛剤といいながら、育毛をさせる気が全くない製品が多数である中、ブラックウルフ製品に関しては信用が置けるクオリティであると考えて良いでしょう。