解析結果

ecostore(エコストア) シャンプー モイスト オレンジ&ジンシャーの香り

カテゴリ:シャンプー

ecostore(エコストア) シャンプー モイスト オレンジ&ジンシャーの香り
Amazon
エコストアジャパン ecostore(エコストア) シャンプー モイスト オレンジ&ジンシャーの香りをAmazonアマゾンで購入
楽天 取扱なし
Yahoo
エコストアジャパン ecostore(エコストア) シャンプー モイスト オレンジ&ジンシャーの香りをYahoo!ショッピングで購入

総合ランク

2505個中 2300位

総合点

2.24
2.24

1mlあたり

2.9円
コスパ
2.6

カテゴリ内順位

92%以内
2,301位 / 2,495製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 12564位 Amazonランク

@cosme 4.0点 口コミ 1,823件

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 1件 アレルゲン 1件 経皮吸収 12件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
2.3/5注意
EWG スコア11成分の平均・低いほど安全
最高 4
2.2/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 11成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B1件
ベンジルアルコール
アレルゲン香料
1件
ベンジルアルコール
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
78%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
41%中リスク

SCORE解析スコア一覧

13成分数
0植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.8/5
No.1 安全性(総合)
3.3/5
No.2 環境配慮
3.3/5
No.3 サラサラ感

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

ホワイトニング
3.0
保湿効果
2.9
ツヤ感
2.8
コスパ
2.6
使用感の良さ
2.4
洗浄剤の品質
2.3
エイジングケア
2.2
素材の品質
2.0
育毛力
2.0
持続性
2.0
浸透力
1.9
即効性
1.9
髪補修力
1.7
スキンケア力
1.3
洗浄力
0.6
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 芳醇でスパイシーなオレンジ&ジンシャーの香り
無添加・クレーム
ノンシリコン

メーカー

エコストアジャパン

ブランド

ecostore(エコストア)

容量

600ml

参考価格

1760円

1ml単価

2.9円

JAN

9420015017953

ASIN

B0FN7WGG2Z

発売日

2025年9月2日

ID

11781

製造国

ニュージーランド

シリーズ名

モイスト

対象の髪タイプ

乾燥毛・パサつき・うねり向け

詰め替え

あり

公式サイト

公式サイトを見る
広告を含みます。

商品説明

乾燥によるパサつきやうねり、広がってまとまらない髪にお困りの方へおすすめ。 ホホバ、ハラケケ成分配合のこっくりとクリーミーな使い心地で、潤いをしっかり閉じ込めしっとりとまとまるつややかな髪の毛に整えます。 芳醇でスパイシーなオレンジ&ジンシ…
広告を含みます。

ANALYZEDecostore(エコストア) シャンプー モイスト オレンジ&ジンシャーの香りの解説

シャンプーと名乗りながら、洗浄成分を持たない処方

ecostore(エコストア) シャンプー モイスト オレンジ&ジンシャーの香りエコストアジャパン

■ 総合2.24点|洗浄成分不在がスコア全体を引き下げた

ecostore(エコストア) シャンプー モイスト オレンジ&ジンシャーの香り

シャンプー内の順位

2,505個中2,300位

上位 92%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 4つ(EWG3以上: ステアリルアルコール(3)、デヒドロ酢酸(3)、ベヘントリモニウムメトサルフェート(4))

解析チームです。今回は『ecostore(エコストア) シャンプー モイスト オレンジ&ジンシャーの香り』を見ていきます。

成分表に洗浄成分(アニオン界面活性剤)が見当たらず、コンディショニング剤と油分が主体の処方です。気になるのは「シャンプーとして頭皮の汚れをしっかり落とせるのか」という点です。答えは成分表にあります。

結論から

洗浄力は要注意レベルで、実態はコンディショナーに近い処方です。総合点2.24点(平均3.0点)は全13成分の中に洗浄成分が存在しないことを反映しており、洗浄力0.6点は全評価項目で最も低い数値です。

  • 乾燥・パサつきが気になる人:グリセリンやホホバ種子油など保湿・油分成分が上位に並んでおり、しっとり感は期待できます。
  • エコ・植物由来の処方を重視する人:成分の生分解性平均0.78は易分解ラインに相当し、環境負荷の低さはエコブランドらしい確かな強みです。
  • 通常のシャンプーとして洗浄力を求める人:泡立てて汚れを落とす成分が処方にないため、頭皮の皮脂や汚れを落とすことは期待できません。

注目の成分3つ

この商品を特徴づける成分は、保湿・コンディショニング・エモリエントの3系統です。

グリセリン(水分を引き寄せてとどめる保湿成分)

成分表の2番目に位置し、推奨配合量(3〜10%)の上限に近い量が入っている可能性があります。水分子を吸い寄せて角質層にとどめるヒュメクタント(吸水型保湿)として機能し、50年超の使用実績と極めて高い安全性を持ちます。ベタイン(サトウダイコン由来の天然保湿成分)と組み合わせると保湿の持続効果が高まる相乗関係があり、この2成分が保湿力2.9点(全評価項目中の最高値)の主な支えになっています。

ベヘントリモニウムメトサルフェート(髪の表面に吸着してなめらかにするコンディショニング成分)

ナタネ油由来のカチオン(プラス電荷)界面活性剤で、マイナスに帯電した髪の表面に静電的に吸着し、帯電防止と指通りの改善をもたらします。通常はコンディショナーに配合される成分ですが、この製品では6番目と上位に位置しており、処方の骨格を担っています。セテアリルアルコール(乳化安定剤)との組み合わせでエマルションの安定性と髪への吸着力が同時に高まる相乗効果があり、クリーミーなテクスチャーの源になっています。

髪の表面 +++++++ ① 帯電する ② 吸着する ③ なめらか 傷んだ髪の表面がマイナスを帯びる プラスの成分が引き寄せられて吸着 膜で表面を覆い、指通りがなめらかに
カチオン界面活性剤の吸着傷んだ髪はマイナスに帯電。プラスの成分が引き寄せられて表面を覆い、なめらかにします。すすぎの時点できしまず、乾かした後は指通りがなめらかになります。

ホホバ種子油(皮脂に近い構造を持つ油分成分)

ホホバ種子から得られる液体ワックスで、人の皮脂に似た成分構造を持ちます。髪の表面を薄く覆うエモリエント(油分で包んで柔らかくする)効果を発揮し、水分の蒸発を抑えながらパサつく毛先に柔軟性を与えます。4番目に配合されているアーモンド油と組み合わせることで油分の補完効果が高まり、乾燥毛へのなじみはさらに良好になります。生分解性0.90と高い数値を示しており、環境負荷の低さもこのブランドらしい選択といえます。

髪の表面 油分 水分 ① 蒸発する ② 油が入る ③ とどまる すき間から水分が蒸発して逃げていく 油分がすき間に入り込み、フタをする 水分が閉じ込められ、しっとり続く
油分がすき間をふさぐ仕組みキューティクルのすき間に油分がしみ込んでやわらかいフタになり、水分の蒸発を抑えます。乾かしたあとも硬くならず、しっとりした手ざわりが続きます。

安全面で見ておくこと

以下の3成分に注意が必要です。

  • ベンジルアルコール:防腐剤として配合されており、EWGスコア4、GHS感作性1B(国際的な感作性リスク分類で「感作性が認められる」カテゴリ)に分類されます。アレルゲン性も報告されており、経皮吸収リスクが0.70と高い数値のため、肌が敏感な方は使用中の変化に注意してください。
  • デヒドロ酢酸:EWGスコア3で、日本では旧指定成分(かつて配合制限が設けられた防腐剤)に該当します。EU規制では最大0.6%以下と定められており、規定内の配合であれば安全性は確認されています。
  • ステアリルアルコール:EWGスコア3の油性成分ですが、乳化安定を目的とした脂肪族アルコールであり、感作性の報告は少ない成分です。通常の使用で問題が生じることは少ないと考えられます。

スコアの内訳

保湿力と洗浄力の差が、この製品の性格を端的に表しています。

保湿力が高い理由

保湿力2.9点は全評価項目中で最も高い数値です。グリセリンが成分表2番目に位置し、ベタイン・ホホバ種子油・アーモンド油が続く構成で、保湿と油分の成分が処方の中心を占めています。「乾燥毛・パサつき向け」というブランドの訴求が処方に正直に反映されています。

ただし2.9点は平均3.0点をわずかに下回る水準です。全項目中では最高値であるものの、保湿特化のトリートメントと比べると物足りなさが残ります。

洗浄力が低い理由

洗浄力0.6点の原因は明確で、ラウリル硫酸Naやコカミドプロピルベタイン(アミノ酸系洗浄成分)といったアニオン界面活性剤(泡立てて汚れを落とす成分)が成分表に一切見当たりません。前書きで提起した「シャンプーとして頭皮の汚れを落とせるのか」への答えは、「洗浄力はほぼ期待できない」です。

処方の実態はコンディショナーに近く、頭皮の皮脂除去を目的とした使い方には大幅に不足する設計です。ベヘントリモニウムメトサルフェートが処方上位に入っている点が、この製品がコンディショニング主体であることの根拠ともいえます。

まとめ

一言で言うと、コンディショナー寄りの保湿処方です。洗浄力より保湿とエモリエント(油分による被膜)を優先した設計であるため、通常のシャンプーで洗浄した後にコンディショナー代わりとして使うか、洗浄力を別途補う組み合わせが現実的な使い方です。

効果を引き出すコツは、毛先を中心に塗布することです。ホホバ種子油やアーモンド油などの油分成分は表面を覆う形で働くため、ダメージを受けやすい毛先に集中させると手触りの変化が感じやすくなります。

余談ですが、エコストアのブランド情報によると、この製品はニュージーランド製造で成分の生分解性を重視した処方設計が基本方針となっています。洗浄力を求めて手に取ると期待と実態がかみ合わないため、保湿・エモリエント目的に絞って使うのが、この商品を活かす近道です。

読者の口コミ

まだ口コミはありません。最初の口コミを書いてみませんか。

口コミを書く
エコストアジャパン ecostore(エコストア) シャンプー モイスト オレンジ&ジンシャーの香りをAmazonアマゾンで購入
エコストアジャパン ecostore(エコストア) シャンプー モイスト オレンジ&ジンシャーの香りをYahoo!ショッピングで購入