解析結果

オルナオーガニック スタイリングオイル ( リッチ ) ヘアオイル

カテゴリ:洗い流さないトリートメント

 オルナオーガニック スタイリングオイル ( リッチ ) ヘアオイル
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総合ランク

701個中 144位

総合点

3.34
3.34

1mlあたり

24.8円
コスパ
3.5

口コミの評価

4.67点
口コミ数 803件
4.7

カテゴリ内順位

20%以内
143位 / 694製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 4.7点 口コミ評価
Amazon 803件 口コミ数
Amazon 64位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 3件 アレルゲン 3件 経皮吸収 14件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
4.4/5良好
EWG スコア14成分の平均・低いほど安全
最高 4
2.4/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 14成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B3件
オレンジ油、ティーツリー葉油、ラベンダー油
アレルゲン香料
3件
オレンジ油、ティーツリー葉油、ラベンダー油
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
87%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
47%中リスク

SCORE解析スコア一覧

14成分数
1植物エキス
2優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.6/5
No.1 素材の品質
4.2/5
No.2 安全性(総合)
4.1/5
No.3 エイジングケア

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

サラサラ感
3.8
コスパ
3.5
環境配慮
3.5
髪補修力
3.4
使用感の良さ
3.4
保湿効果
3.4
ツヤ感
3.4
ホワイトニング
3.0
育毛力
2.7
スキンケア力
2.7
持続性
2.4
浸透力
2.2
即効性
1.9
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 植物アロマの香り
サブカテゴリ 総合
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商品説明

【 しっとり 今っぽ濡れ髪へ 】重めの束感で、しっかりまとまりを作る「リッチタイプ」!ショートからロングまで、どの長さも自由自在♪<硬い髪・くせ毛の方へおススメ> 【 スタイリング × ケア 】ダブルで叶うマルチ処方!乾燥や紫外線から髪を…
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ANALYZED オルナオーガニック スタイリングオイル ( リッチ ) ヘアオイル の解説

植物オイル9つの成分表は、髪をどこまで守れるのか

オルナオーガニック スタイリングオイル ( リッチ ) ヘアオイル ALLNA ORGANIC (オルナオーガニック)

■ 配合成分4.6点|植物油9つが評価を決めた

 オルナオーガニック スタイリングオイル ( リッチ ) ヘアオイル

洗い流さないトリートメント内の順位

701個中144位

上位 21%(上位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 5つ(EWG3以上: オレンジ油(3)、スクレロカリアビレア種子油(3)、ティーツリー葉油(4))

解析チームです。今回は『オルナオーガニック スタイリングオイル リッチ』を見ていきます。

成分表の先頭から9つまでが植物の油脂で、配合成分のレベルは4.6点(平均3.0点)です。気になるのは『植物オイル中心の処方は、髪をどこまで守れるのか』という点です。答えは成分表にあります。

結論から

配合成分のレベルが圧倒的に高い、植物オイル主体のスタイリングオイルです。14成分のうち9つが植物由来の油脂で、髪の表面にうるおいとツヤを足す働きに絞った設計です。総合点は3.34点(平均3.0点)で、標準的な位置にあります。

  • 硬い髪やくせ毛でまとまりを出したい人:重めの油分が毛束をまとめ、ぬれたような束感を作ります。
  • ツヤと保湿を一本で済ませたい人:9種の油脂が毛先をおおい、乾燥をやわらげます。
  • 頭皮のケアまで求める人:頭皮に働く成分が少なく、スカルプケア力は2.7点(平均3.0点)にとどまるため向きません。

注目の成分3つ

注目は、処方の土台になるオリーブ果実油と、いちばん最後に入るビタミンC誘導体です。

オリーブ果実油(処方の土台になる植物オイル)

皮脂に近いオレイン酸を多く含む油で、髪の表面に薄い油の層を作り、水分が逃げるのを抑えます。全成分の1番目にあり、4番目までに同じ系統の油が並び、EWGスコアは2と低めです。毛先に重みが出て、ぬれたような束感でまとまります。肌なじみのよい油が上位を占めることが、配合成分のレベル4.6点につながっています。

髪の表面 油分 水分 ① 蒸発する ② 油が入る ③ とどまる すき間から水分が蒸発して逃げていく 油分がすき間に入り込み、フタをする 水分が閉じ込められ、しっとり続く
油分がすき間をふさぐ仕組みキューティクルのすき間に油分がしみ込んでやわらかいフタになり、水分の蒸発を抑えます。乾かしたあとも硬くならず、しっとりした手ざわりが続きます。

テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(油に溶けるビタミンC誘導体)

ビタミンCを油になじむ形にした成分で、酸化を抑える働きを持ちます。成分表では14番目の最後尾にあり、EWGスコアは4です。直前のトコフェロール(ビタミンE)とは、酸化から油を守る組み合わせとして相性が知られています。メーカーは熱で髪の表面を整えると説明しますが、成分表から裏付けにくく、髪補修力は3.4点(平均3.0点)の標準的な水準です。

ワサビノキ種子油(なめらかさを足す植物オイル)

モリンガの種から採れる油で、ベヘン酸を多く含み、指通りのなめらかさを助けます。5番目に入り、EWGスコアは2で刺激も少ない成分です。

安全面で見ておくこと

注意が要るのは、香りづけの精油3種と、末尾のビタミンC誘導体、一部の油です。

  • 精油3種(11〜13番目)はいずれもGHS感作性1B物質で、アレルゲン表示の対象です。EWGスコアはラベンダー油とティーツリー葉油が4、オレンジ油が3です。酸化すると刺激になりやすいため、使ったあとはキャップを閉めて涼しい場所に置いてください。
  • テトラヘキシルデカン酸アスコルビルはEWGスコア4で、生分解性は0.40と成分表の中では分解されにくい部類です。ただし全成分の平均は0.87の易分解で、環境負荷は低めです。
  • スクレロカリアビレア種子油はEWGスコア3の油ですが、化粧品原料としての安全性評価は「Safe as Used」です。肌に使うときは少量から伸ばしてください。

スコアの内訳

配合成分のレベルが高い理由

配合成分のレベルは4.6点(平均3.0点)で、全項目の中でいちばん高い点です。9つの油脂は植物由来でEWGスコアも1〜2が中心で、合成の洗浄成分や防腐剤は成分表に見当たりません。

評価サイトでは803件で4.67点と高く、解析の使用感3.4点とは食い違います。毛束を作りたい用途への満足度が点に表れ、解析は髪を直す成分の種類を見るため、差が出たと読めます。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は2.7点(平均3.0点)で、やや物足りない項目です。頭皮に働く成分は精油3種とビタミンC誘導体くらいで、どれも成分表の11番目以降に並びます。

髪に対しては、油の層で毛先を守り、ツヤとまとまりを出すところまでが得意です。切れた髪の内部を直す成分は見当たらず、頭皮につける使い方は想定外なので、この項目は伸びません。

まとめ

硬い髪やくせ毛のまとまりづくりに、素直に力を発揮する成分表です。ぬれたような重めの束感を作る油が前半にそろっているので、毛先にのせるとしっとり落ち着くと考えます。

使うときは、手のひらで少量をよく伸ばしてから、毛先を中心になじませます。根元に近いほど重く見えやすいので、頭皮から離しておくときれいにまとまります。乾かす前につけると、メーカーが言う熱への反応も生かせます。

スタイリングオイルは、前半に並ぶ油の種類で重さと仕上がりが決まります。髪が硬くて広がる人はリッチ、細くて軽さが欲しい人は同シリーズのライトタイプ、という分け方が目安です。

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