解析結果

エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル セラム

カテゴリ:スタイリング剤

総合ランク

294個中 227

総合点

2.12
2.12

1mlあたり

29.8
コスパ
1.9
エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル セラム解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

要注意 45 / 100 フラグ成分 5 件
低リスク要注意高リスク
フラグ成分の詳細(5件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
イソオイゲノール、ゲラニオール、ヒドロキシシトロネラール、ヘキシルシンナマル、リモネン
EWG 平均 3.9 最高 8 / 10(16件評価済み)
スコア3以上:イソオイゲノール(8)、エタノール(3)、ゲラニオール(5)、サリチル酸ベンジル(6)、シクロペンタシロキサン(4)、ヒドロキシシトロネラール(4)、ヘキシルシンナマル(6)、ベンジルアルコール(4)、ヤシ油(3)、リナロール(5)、リモネン(6)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

SCORE解析スコア一覧

成分数

22

植物エキスの数

5

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0

香り

フローラルバニラの香り

サブカテゴリ

総合
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ANALYZEDエルセーヴ エクストラオーディナリー オイル セラムの解説

ロレアル・パリ史上最高に崇高な一滴とは、どんなヘアセラム?!

ロレアルパリ史上最高の崇高な一滴!?というこのヘアセラム。

いったいどれだけ抜群の内容なのかと期待せずにはいられません!

・・・・とはいえ、ロレアルの言うことだからなぁ・・。

概要

どのへんが崇高なのかと見ていきます。ざっと特徴をまとめると、

  • ヘアオイルとしては普通、それ以下。
  • 体にはやさしい。
  • 香り調合に力が入っている。

このような製品です。順を追って見ていきます。

メーカーについて

エルセーヴといえば、ロレアルですね。

ロレアル、どちらかというとブランド力でゴリ押しするタイプだなぁと思います。

中身の品質を向上させるというより、CMのちからで売ってきたような面があると思います。それはそれで間違いではないと思いますが、商品説明がアレですからね。期待値を自分で上げてますから、中身はどうにかしっかりしてほしいところです。

どんな商品?詳しく解析

ロレアル・パリの言うところの崇高な一滴とは。

ベースはシリコーン。次に、ヤシ・ヒマワリオイル。

おやおや?驚くほど普通。

なんと言うか、出来の悪いヘアオイルのようではありませんか。これ本当に崇高な一滴なの?

この他に史上最高に贅沢なエッセンスが含まれるのでしょうか?

この他は、カミツレエキス、ハス花、カニナバラエキス。そして、香り成分の数々(リナロール、ゲラニオールなど)。

この処方が意味するところは、超普通なヘアオイルということ。

正直、髪に塗るオイルなので植物エキス類の薬効などはほとんど意味ありません。オイル類も、結局はタッチの違いはあれど油分補給以上の意味をなさないので、これは厳しい内容ですね。普通すぎます。

痛いのは、髪のダメージ部分を補修する能力がほとんどないこと。

ベースがしっかり作れないので、その上に油分がいくら乗っても定着しません。よって、質感の良さが持続しないのです。

これのどこらへんが崇高な一滴なのか、解せませんね・・。

まとめ

ロレアル・パリ史上では最高なのかもしれませんが、はっきり言ってまったくオススメではありません。

ヘアオイル業界の中でも中の下。ほとんど髪の美容に役立たない、油分補給のみのヘアセラムと言っていいでしょう。

髪に対して抗酸化力や抗ヒスタミン作用を塗り込んでも意味ないですからね。素材が良ければ良いという問題ではなく、適材適所が理想です。

そういう意味では、まったく的外れ、期待はずれ、肩透かしの商品ということが言えます。

素材自体は悪くないですが、髪にとってメリットとなる要素があまりに少ないことが問題です。

植物由来の素材にこだわってことも作用して、安全ですが役に立たないといった結果を招いてしまっていると思います。

崇高で史上最高の一滴となるはずが、これでは多くの人に満足をもたらすことは難しいと考えます。