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総合点

2.61

総合ランク

293個中 200

成分数

27

植物エキスの数

4

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
OSHIMON おしもん クレンジングバーム解析チャート 15000円クーポン
販売元による宣伝文
TVや映画で愛用されているプロ用メイクブランド「プロメイク舞台屋」がプロデュース。オイルドロップ配合でしっかりメイクもするりと落とします。おしもん(押し物)は江戸言葉の「得意技」という意味です。
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OSHIMON おしもん クレンジングバームの解説

ほぼほぼ良い感じなのに、1つ変なのが混ざってる

一見すると穏やかなクレンジング剤のように見える構成ですが、実態はちょっと微妙な要素を孕んでいるようです。

しっかり以上にクレンジングしてしまう?

ベースとなっているクレンジング要素自体は、それほど強烈というわけでもなく、しかし物足りないというほどでもないそれなりにメイクオフしやすそうな内容ではあるのですが、ポリエチレン(マイクロビーズ)の配合が引っかかるポイントになっています。

スクラブ剤として加工に用いられていたポリエチレンですが、現在では海洋汚染の原因物質として忌避されている成分の1つで、海外では配合禁止となっている国も多いのです。

また,過度にクレンジングをしてしまう懸念もあることからあまりメリットとなる要素とは思えない部分でもあります。

こういったスクラブ剤も含めて考えると、クレンジング剤としてはかなり強度が高くなってしまうのではないかと思います。

そして,僅かではありますがピーリングする要素を持つ成分もいくつか配合されているため、総合すると肌への負担は比較的高くなると思わざるを得ません。

エイジングケア成分の質は良いのだが

ベースの部分はいくつかの問題を抱えておりますが、添加されているエイジングケア成分に関しては有用なものもあります。

毛穴の問題の改善効果がすばらしいアーチチョーク葉エキスや、油溶性ビタミンC(皮膚に浸透して48時間前後抗酸化力を発揮するエイジングケア成分)の配合、抗炎症成分であるグリチルレチン酸ステアリル、肌のくすみを軽減する美白成分の配合などが見られます。

こういった添加成分のクオリティは悪くないので,クレンジング後の肌に対する美容効果は多少期待していいものと言えます。

やはり一つ気になる部分であるスクラブ成分は改善の余地として考えられ、大手を振ってお勧めすることがしづらい結果になってしまっているのがもったいないですね。

それ以外の部分では割と使いやすく,肌にマイルドであるのですが。

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