解析結果

プロフェッショナル アミノ海藻シャンプー

カテゴリ:シャンプー

販売開始から 2年6ヵ月13日(926日)
プロフェッショナル アミノ海藻シャンプー
Amazon
ダイムヘルスケア プロフェッショナル アミノ海藻シャンプーをAmazonアマゾンで購入
楽天
Yahoo 取扱なし

総合ランク

2145個中 1988

総合点

2.1
2.1

1mlあたり

2.6
コスパ
1.8

口コミの評価

2.15
口コミ数 1件
2.2

カテゴリ内順位

93%以内
1,988位 / 2,145製品中
上位
プロフェッショナル アミノ海藻シャンプー解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.2 口コミ評価
Amazon 1 口コミ数
Amazon 114399 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

🚨

成分に高リスクが検出されました

IARC発がん性の成分が検出されました(1件)

個人差要因皮膚感作性6件・内分泌撹乱性3件・経皮吸収19件

リスクスコア 5/100 | ! フラグ成分 1 | EWG 14件評価済み
IARC パーム核脂肪酸アミドDEA
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、オキシベンゾン-4(6)、コカミドプロピルベタイン(3)、プロピルパラベン(6)、メチルパラベン(4)、ラウレス硫酸Na(6)
リスクスコア
5 / 100
解析安全性値
0.5 / 5
EWG スコア
平均 2.9 最高 6
フラグ成分の詳細(1件)
IARC WHO 発がん性分類
パーム核脂肪酸アミドDEA
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 6件
オキシベンゾン-4・パーム核脂肪酸アミドDEA他
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
3件検出
オキシベンゾン-4・プロピルパラベン他
生分解性
70%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
34%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 19
植物エキス 1
コスパ
1.8
安全性
2.6
素材の品質
1.5
洗浄剤の品質
3.9
洗浄力
3.1
髪補修力
1.3
育毛力
1.3
使用感の良さ
2.2
エイジングケア
2.0
ホワイトニング
3.0
保湿効果
1.9
スキンケア力
0.8
環境配慮
2.0
浸透力
2.0
即効性
3.7
持続性
2.7
ツヤ感
2.3
サラサラ感
2.3
優れた素材 0
注意素材 1
香り フローラル
サブカテゴリ 総合
よく一緒に購入される商品
広告を含みます。

商品説明

フランス ブルターニュ地方の海藻エキスと天然アミノ酸を配合した高品質シャンプー 損傷毛、乾燥毛、パーマやヘアカラー毛の方に最適で、髪と頭皮にうるおいを与え、しっとりとしたツヤのある柔軟な髪にします。 さまざまな髪質にフィットし、スタイリング…
広告を含みます。

ANALYZEDプロフェッショナル アミノ海藻シャンプーの解説

2580円で買う価値ある?総合ランク下位88%のアミノ海藻シャンプー検証

解析チームです。ダイムヘルスケア、この名前を聞いて「ああ、あの天然素材へのこだわりで20年以上の歴史を持つメーカーか」と思い浮かぶ方はそう多くないかもしれません。しかし実は、さとうきび由来の天然アミノ酸を中心とした化粧品開発で一定の評価を得てきた会社なんです。特に「塩の精」シリーズで大ブームを巻き起こし、経済流通新聞で新製品売上ランキング第1位に輝いた実績もあります。そんな同社が1993年から発売を続けているのがこの「プロフェッショナル アミノ海藻シャンプー」ですが、果たして現在の厳しい市場でその実力はいかがなものか。昨今のシャンプー市場は高機能化が進み、花王の1600円シャントリが大ヒットするなど、消費者の品質への期待は年々高まっています。

概要

まずは数字から見てみましょう。本製品は解析ドットコムの総合ランキングで2671位 / 3036個という結果で、これは下位88%にあたります。総合点は5点満点中1.6点と、正直に申し上げて厳しい評価です。特に配合成分レベルが0.8点と極めて低く、これは業界全体から見ても深刻な数値と言わざるを得ません。

[1]

興味深いのは洗浄力の評価で、4.4点と非常に高い数値を記録している点です。これはラウレス硫酸Naをベースとした洗浄システムの特徴が如実に表れています。一方で、現代のシャンプーに求められる髪補修力は1.8点、保湿力は1.5点と、美容面での期待には応えきれていない状況です。

[1]

コストパフォーマンスについては2.2点で、1000ml・2580円(ml単価2.58円)という価格設定を考えると、一般的なドラッグストア製品(ml単価1.0-1.5円)より高価でありながら、その価格に見合った品質を提供できていないという厳しい現実があります。余談ですが、2025年のシャンプー市場では平均10-20%の値上がりが予想されており、コスパの重要性はさらに高まっています。

[2][3]

注目の成分

ラウレス硫酸Na

本製品の主洗浄成分であるラウレス硫酸Naは、高い洗浄力と起泡性を持つ陰イオン界面活性剤です。60年以上の使用実績があり、ラウリル硫酸Naよりも分子量が大きいため皮膚浸透性が低く、安全性は比較的高いとされています。しかし、必要以上に脱脂してしまう傾向があり、現代の美容シャンプーとしては洗浄力が強すぎる懸念があります。

[4][1]

褐藻エキス(海藻エキス)

商品名にも謳われている海藻成分ですが、実際の配合位置は9番目と決して多くありません。海藻エキスにはミネラル類やフコイダンが含まれ、頭皮の保湿や外部刺激からの保護効果が期待されています。ただし、「海藻=髪に良い」という一般的な認識について、科学的な発毛効果は限定的であることが複数の研究で指摘されています。

[5][6][7][8]

オキシベンゾン-4

紫外線吸収剤として配合されていますが、この成分には注意が必要です。EU消費者安全科学委員会(SCCS)は2024年4月、潜在的な内分泌撹乱性を考慮し、化粧品での使用濃度を最高5%に制限するべきとの見解を発表しました。また、皮膚から吸収されやすく、アレルギー反応を引き起こす可能性もあるため、敏感肌の方は特に注意が必要です。

[9][10][11][12]

銅クロロフィリンNa

植物の葉緑素由来の成分で、優れた防臭作用を持ちます。愛知県産業技術研究所の研究では、銅クロロフィリンナトリウムがアンモニアなどの臭気物質を著しく減少させることが確認されています。シャンプーにおいては頭皮の清潔維持に貢献する可能性があります。

[13][14]

コカミドプロピルベタイン

ココナッツオイル由来の両性界面活性剤で、泡立ち向上と洗浄力補助の役割を担います。低刺激性で敏感肌にも適しており、ベビーシャンプーにも使用される成分です。ただし、高濃度での頻繁な使用では皮膚炎のリスクも指摘されています。

[15][16][17]

メリットとデメリット

最大のメリットは、間違いなくその洗浄力の高さです。ラウレス硫酸Naベースの処方により、頑固な皮脂汚れやスタイリング剤もしっかりと除去できます。特に皮脂分泌が多い方や、ワックスなどを毎日使用する方には、この強力な洗浄力は魅力的でしょう。また、1000mlという大容量サイズは、家族での使用や頻繁に洗髪する方にとって便利です。

[4][1]

弱酸性という点も評価できます。健康な髪のpHは4.5-5.5の弱酸性が理想的とされており、キューティクルの状態を適切に保つ効果が期待できます。これにより、カラーやパーマの持ちが良くなる可能性があります。

[18][19]

しかし、デメリットの方が圧倒的に多いのが現実です。最大の問題は配合成分の品質の低さで、0.8点という評価は業界最低水準です。「アミノ」と商品名に謳いながら、実際のアミノ酸成分はグルタミン酸Naが少量配合されているのみで、アミノ酸シャンプーとしての期待には応えられません。

[20][1]

オキシベンゾン-4の配合も大きな懸念材料です。ハワイやパラオでは環境への影響から使用が禁止されており、人体への内分泌撹乱作用も指摘されています。現代の化粧品業界では代替が進んでいる成分を、なぜ新しいシャンプーに配合するのか疑問が残ります。

[10][12][9]

コストパフォーマンスの悪さも看過できません。ml単価2.58円という価格は、同等の洗浄力を持つドラッグストア製品の約2倍です。例えば、同じ高級アルコール系でもメリットなら110円/100ml、パンテーンでも105円/100mlで購入可能です。ここで豆知識ですが、2025年の調査では消費者が使用するシャンプーの平均価格は1358円、平均容量は593mlとなっており、本製品は明らかに割高な価格設定と言えます。

[3][21][2]

何より問題なのは、髪補修力(1.8点)、保湿力(1.5点)、エイジングケア力(1.3点)という美容面での評価の低さです。現代のシャンプーに求められる「洗うだけでなく、美しい髪を育む」という期待には全く応えられていません。

[1]

まとめ

一言でこの商品を表すなら、「昭和の洗浄力を令和の価格で売る時代錯誤な製品」と言わざるを得ません。

確かに洗浄力は申し分なく、大容量で家族使いにも便利という利点はあります。しかし、ml単価2.58円という価格に見合った品質は到底提供されていません。特に配合成分レベルの低さ(0.8点)は、現代のシャンプー市場では致命的です。「プロフェッショナル」「アミノ」「海藻」という魅力的なキーワードを商品名に並べながら、実際の中身がそれに伴っていないのは、消費者への誠実さに欠けると言わざるを得ません。

オキシベンゾン-4のような問題のある成分を配合している点も、メーカーの品質意識に疑問を抱かせます。海外では使用禁止地域もあるような成分を、なぜ新製品に配合するのでしょうか。

ダイムヘルスケアには天然素材へのこだわりという企業理念があったはずです。しかし、この製品からはそのこだわりを感じることができません。むしろ、古い処方に頼り、時代の要求に応えようとする努力が感じられないのが残念です。

[22]

現代の消費者は、「失敗したくない」という心理から、研究開発力の高い高品質製品を選ぶ傾向が強まっています。このような市場環境で、本製品が生き残るのは困難と言わざるを得ません。

[23]
  1. とにかく洗浄力重視の方:◎ - 皮脂やワックスをしっかり落としたい
  2. 敏感肌・乾燥肌の方:△ - 洗浄力が強すぎて乾燥する可能性
  3. 美髪を目指す方:× - 補修力・保湿力不足
  4. コスパ重視の方:× - 価格に見合わない品質
  5. 成分にこだわる方:× - オキシベンゾン-4など問題成分配合
ダイムヘルスケア プロフェッショナル アミノ海藻シャンプーをAmazonアマゾンで購入