Ingredient Analysis

安息香酸アルキル(C12-15)

成分 50件の商品に配合 ID: 2264
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+0

安全性
+10

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名安息香酸アルキル(C12-15)
医薬部外品名安息香酸アルキル(C12~C15)
慣用名・別名高級アルコール(C12-15)安息香酸エステル
INCI名C12-15 Alkyl Benzoate
由来合成
推奨配合濃度1〜10%
EWGスコア4/10
コメドジェニック度2/5
EU規制規制なし
日本規制 旧指定成分 医薬部外品承認成分 化粧品成分基準収載
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +0
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +0
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -10
環境負荷・生分解性の評価

概要

安息香酸と炭素数12〜15の脂肪族アルコールから合成されたエステル系油性成分。無色〜微黄色透明の液体で、エモリエント効果・溶剤機能・光沢付与を担う多機能油剤。軽いテクスチャーが特徴で、他成分の浸透補助にも貢献。医薬部外品配合基準にも収載された旧指定成分。

安息香酸アルキル(C12-15)の解析

安息香酸アルキル(C12-15)は、安息香酸(ベンゾイックアシッド)と炭素数12〜15の脂肪族アルコールを合成反応(エステル化)させた合成エステル油の一種です。INCI名は「C12-15 Alkyl Benzoate」で、化粧品業界では幅広いスキンケア・ヘアケア・メイクアップ製品に使用される汎用油性成分です。

主な機能としてはエモリエント効果が挙げられます。肌表面に薄い皮膜を形成し、水分の蒸散を防いで肌をなめらかに整えます。ミネラルオイルや植物性オイルと比較して非常に軽い使用感が特徴で、べたつきが少なく、油性感を抑えながら保護膜を形成できる点が評価されています。

溶剤・分散剤としての機能も重要で、油溶性の有効成分や香料などを溶解・安定化させる役割を果たします。これにより、ビタミン類や紫外線吸収剤などの有効成分の分散性・浸透性を助ける効果が期待されます。

安全性については、旧指定成分(表示指定成分)に該当しており、アレルギーリスクがゼロではないため注意が必要です。敏感肌や特定の体質を持つ方には稀に刺激が生じる場合があります。EWGスコアは比較的低く、一般的な使用濃度(最大20%程度)では安全性は概ね許容範囲内とされています。環境への生分解性は合成エステルとして中程度です。

相性の良い成分

シリコーン油 他のエステル油

相性の悪い成分・混合注意

高濃度セラミド

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