Ingredient Analysis

ジリノール酸ジイソプロピル

成分 26件の商品に配合 ID: 4242
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+0

安全性
+10

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名ジリノール酸ジイソプロピル
医薬部外品名ダイマー酸ジイソプロピル
慣用名・別名クロダモル IPD
INCI名Diisopropyl Dimer Dilinoleate
由来半合成
推奨配合濃度1〜5%
適正pH域3〜8
コメドジェニック度2/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +0
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +0
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -10
環境負荷・生分解性の評価

概要

ジリノール酸(リノール酸二量体)とイソプロパノールのジエステル。低粘性でべたつきが少なく、エモリエント・保湿・角質層の柔軟化効果を持つ油性基剤。毛髪や肌への潤滑性・使用感の向上に寄与するダイマー酸エステル系成分。

ジリノール酸ジイソプロピルの解析

ジリノール酸ジイソプロピルは、炭素数36のジカルボン酸であるジリノール酸(リノール酸の二量体)の2つのカルボキシ基に、イソプロパノール(IPA)をエステル結合させたジエステル化合物です。医薬部外品では「ダイマー酸ジイソプロピル」として表示されます。

最大の特徴は低粘性でべたつきが少ないことで、同カテゴリの重質オイルと比較して軽いテクスチャーを実現できる点が評価されています。エモリエント効果により角質層を柔軟化し、肌荒れの改善や保湿維持に貢献します。水に溶けにくい油性成分であり、主に化粧品・ヘアケアにおける油性基剤・感触改良剤として配合されます。

シャンプー・トリートメント・スキンケアなど幅広い製品に使用されており、特に使用中の指通りや仕上がりの軽さを高める目的で活用されています。安全性については皮膚刺激性・感作性ともに低く、コメドジェニシティも低い部類に属します。特段の薬理的エビデンスは乏しいものの、感触改善成分として実用的な役割を担う成分です。

相性の良い成分

セラミド スクワラン グリセリン

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