Ingredient Analysis

ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン

アニオン界面活性剤 29件の商品に配合 ID: 42657
アニオン界面活性剤 泡立て・洗浄を担う陰イオン性界面活性剤
+20

安全性
+20

素材の品質
+15

使用感
基本情報
成分名ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン
慣用名・別名ラウリルベタイン
INCI名Cocamidopropyl Betaine(類縁)/ Lauryl Betaine
化学式C16H33NO3
分子量271.44
由来合成(ラウリルジメチルアミン+クロロ酢酸)
推奨配合濃度1〜6%
適正pH域4.5〜9.0
EWGスコア1/10
コメドジェニック度1/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品原料基準外原料(自主規制)
カテゴリ アニオン界面活性剤
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
洗浄力 ○ +25
皮脂・汚れへの洗浄・脱脂力
素材の品質 ○ +20
成分の素材品質・配合価値
安全性 ○ +20
肌・頭皮への安全性
補修力 △ +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 △ +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 △ +10
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 △ +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 △ +15
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 △ +10
環境負荷・生分解性の評価

概要

両性界面活性剤(ラウリルベタイン)。低刺激・高起泡性・耐硬水性に優れたシャンプー向け洗浄補助成分。

ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタインの解析

ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタインは、ラウリルベタインとも呼ばれる合成の洗浄成分だ。ラウリルジメチルアミンとクロロ酢酸を原料に作られる。水と油の両方になじむ界面活性剤(汚れを水に浮かせて落とす成分)のうち、プラスとマイナスの電気を併せ持つ「両性」というタイプにあたる。

主にシャンプーやボディソープに配合され、トリートメントやスキンケア化粧品にも使われている。泡立ちをよくして泡を長く保つことや、ほかの洗浄成分と組み合わせて洗い心地をやわらげることを目的に配合される。水の硬さに左右されにくい点も特徴とされる。

安全性については、米国の成分安全性評価(CIR)で「使用の範囲では安全」と判断されている。EWGのスコアは1で、懸念の少ない部類だ。EUでは規制がなく、表示が義務づけられるアレルゲンにも入っていない。日本では化粧品原料基準の外にある原料として、業界の自主規制のもとで使われる。毛穴を詰まらせやすさを示す指数も1と低い。

「ラウリルジメチルベタイン」で調べる人は、成分表示の名前の違いや危険性が気になっているのだろう。名称が異なるだけで、同じ種類の成分を指す。公的な評価を見る限り、通常の使用で過度に心配する必要はないとされる。ただし肌との相性には個人差があるため、敏感肌の人は少量で試すと安心だ。

洗浄成分は成分表の上位に並ぶほど多く入っている。この成分が他の洗浄成分と組み合わされ、洗い上がりのやさしさを狙っているかを見るとよい。

相性の良い成分

硫酸系アニオン界面活性剤(SLS等)との組み合わせで刺激低減・泡質向上

ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタインを含む商品ランキング

29件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)