Ingredient Analysis

バニリルブチル

成分 35件の商品に配合 ID: 45286
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+0

安全性
+15

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名バニリルブチル
慣用名・別名バニリルブチルエーテル
INCI名Vanillyl Butyl Ether
化学式C12H18O2
分子量194.27
由来合成(バニラ由来構造を基に化学合成)
推奨配合濃度0.01〜0.1%
日本規制 化粧品成分表示名称収載
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 △ +15
成分の素材品質・配合価値
安全性 △ +0
肌・頭皮への安全性
補修力 △ +5
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 △ +18
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 △ +0
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 △ +12
育毛・発毛促進への寄与
使用感 △ +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 △ +5
環境負荷・生分解性の評価

概要

バニラ由来の温感成分。約4時間持続する血行促進・スリミング効果が特徴。

バニリルブチルの解析

バニリルブチル(別名バニリルブチルエーテル)は、バニラの香り成分に近い構造をもとに化学合成された温感成分である。肌や頭皮に触れると、じんわり温かく感じさせる性質がある。日本では化粧品成分表示名称に収載されている成分だ。

配合の目的は、温かさを感じる使用感をつくることと、血行を促す感触を演出することである。公開中の商品では35件に入っていて、いちばん多いのはシャンプーだ。ほかに育毛トニック、トリートメント、ボディソープ、スキンケア化粧品、カラートリートメントにも使われている。頭皮用やボディ用の製品で、温感を売りにするものによく見られる。

刺激や安全性について、今回確認できたデータにはEWGやCIRなどの評価は含まれていない。EUで表示が義務づけられているアレルゲンにも該当しない。一般に温感成分は、配合量が多かったり肌が敏感だったりすると、ヒリヒリ感や赤みとして刺激を感じる場合があるとされる。

「バニリルブチルとは」と調べる人の疑問には、「温かさを感じさせるために使われる合成の成分」と答えられる。名前にバニラとつくが、甘い香りを付ける成分ではなく、主役は温感である。肌が弱い人は、顔や傷のある部分を避け、少量から試すと安心だ。

温感タイプの商品を選ぶときは、使用感の好みと自分の肌の強さを照らし合わせたい。ピリつきを感じたら使用をやめるのが基本である。

相性の良い成分

メントール・カプサイシン誘導体(温感相乗)

バニリルブチルを含む商品ランキング

35件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)