解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
BROSH(ブロッシュ)ブランド名
BROSH容量
493ml参考価格
2750円1mlあたり
5.6円JANコード
4589410210217ASIN
B096KG3HQS発売日
20210629KaisekiID
8588全成分
通常のカチオン界面活性剤ベースに、ジヒドロキシプロピルアルギニンHClが加わっているところが潤滑性の高さを感じさせます。
さらに、ハリコシを付与するケラチン、ウールキューティクルタンパク、γ-ドコサラクトンあたりの働きも好印象を生み出すことでしょう。
保湿と滑り、強化のバランスが良いですね。どれかが突出している、というよりはバランスが良いタイプといえます。
さらに、メンタンカルボキサミドエチルピリジン、バニリルブチル、メントール、PCAメンチルといった処方をみると、かなり清涼感も強めに感じられるのでは?クールなタッチのトリートメントであると言っていいでしょう。
清涼感が強めなのが苦手な方はちょっと刺激が強く感じるかも。
概ね好感度高めなトリートメントです。
ノンシリコンながら十分に潤滑性が高く仕上がりますし、リペア効果、ハリコシ付与効果も期待でき、かつしなやかな強度アップで良いですね。
強いていば、リペア効果も潤滑性もトップレベルと比べると2つくらいランクダウンする感じなので、コンディショナーよりは優秀、ハイクラスなトリートメントよりはライトである、という感じの製品をお求めの方向けといえるでしょう。
バランスがよく、使用感はきっと悪くないと思われるでしょう。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。