| 成分名 | ツバキ葉エキス |
| 慣用名・別名 | 椿葉エキス |
| INCI名 | Camellia Japonica Leaf Extract |
| 由来 | 植物性 |
| 推奨配合濃度 | 0.1〜1.0% |
| 適正pH域 | 4.5〜7.0 |
| EWGスコア | 1/10 |
| コメドジェニック度 | 0/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 規制なし |
| カテゴリ | 植物由来成分 |
ツバキ葉エキスは、日本原産のヤブツバキ(Camellia japonica)の葉部から1,3-ブチレングリコール水溶液などで抽出された植物エキスである。長崎県五島列島産など産地を特定した原料も流通しており、品質の透明性が高い点も特徴の一つだ。
作用機序の面では、まずSOD(スーパーオキシドジスムターゼ)様活性によるフリーラジカル消去能が挙げられる。これは酸化ストレスによる細胞ダメージを抑制し、肌老化の根本原因にアプローチする。加えて、皮膚の弾力を損なうエラスターゼや、細胞外マトリックスを分解するMMP-2の活性を阻害することで、コラーゲン・エラスチンの破壊を抑え、ハリのある肌構造を維持する。さらにコラーゲン産生を直接促進する作用も報告されており、アンチエイジング成分としての多角的なエビデンスが揃っている。
近年注目される抗糖化作用も重要な特徴で、タンパク質に糖が結合してできる終末糖化産物(AGEs)の生成を抑制する。AGEsは肌のくすみやコラーゲン変性の一因であり、この抑制は美容だけでなく全身の老化予防にも応用が期待される分野だ。同様にツバキを由来とするカメリアオイル(椿油・種子由来)が潤いや光沢付与を主目的とするのと比較すると、ツバキ葉エキスは機能性・抗老化ベクトルが強い成分と位置づけられる。
美白・抗ニキビ・キメ改善といった効果も文献に記載されており、エストロゲン様作用による肌ターンオーバーへの関与も示唆される。頭皮環境の改善・育毛への貢献も期待されており、シャンプーやヘアトリートメントへの配合実績がある。安全性については皮膚刺激性・感作性・光毒性など包括的な試験が実施されており、低刺激・安全性の高い成分と評価できる。
17件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
YAETSUBAKI(ヤエツバキ) mamuinマムイン トリートメント製造販売元:クロイスターズ総合点 4.80
by : OUR V7スーパープロテイン ボンド ヘアパック製造販売元:O.F.A総合点 4.04
YAETSUBAKI(ヤエツバキ) mamuinマムイン ヘアオイル製造販売元:クロイスターズ総合点 3.96
YAETSUBAKI(ヤエツバキ) mamuinマムイン シャンプー製造販売元:クロイスターズ総合点 3.92
YAETSUBAKI nare シャンプー製造販売元:クロイスターズ総合点 3.89
マニール プレローション製造販売元:株式会社シュウエイトレーディング総合点 3.83
クーネアミノシャンプー 製造販売元:ピュール総合点 3.76
クーネ モイストコンディショナー製造販売元:ピュール総合点 3.71
by : OUR V7 スーパープロテイン シャンプー製造販売元:O.F.A総合点 3.59
TSUBAKI オイルシャンプー 製造販売元:資生堂総合点 3.55
TSUBAKI オイルエクストラ コンディショナー (スムースダメージケア)製造販売元:ファイントゥデイ資生堂総合点 2.80
ダリーフ(Daleaf) LPTケラチン10,000ppm トリートメント総合点 2.79
大島椿 プレミアムトリートメント製造販売元:大島椿総合点 2.76
大島椿 プレミアム コンディショナー製造販売元:大島椿総合点 2.68
moremo (モレモ) PROTEIN BALM B製造販売元:WONDER LINE総合点 2.45
ツバキ(TSUBAKI) オイルエクストラ コンディショナー モイストバランスケア製造販売元:資生堂総合点 1.86
TSUBAKI オイルエクストラ シャンプー製造販売元:資生堂総合点 1.82