解析結果

[aller.non]アレルノン ヘア&スキャルプ トリートメント

カテゴリ:トリートメント

[aller.non]アレルノン ヘア&スキャルプ トリートメント
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総合ランク

1995個中 0

総合点

2.67
2.67

1mlあたり

14.7
コスパ
3.5

カテゴリ内順位

79%以内
1,568位 / 1,994製品中
上位
[aller.non]アレルノン ヘア&スキャルプ トリートメント解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性4件・アレルゲン3件・経皮吸収25件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 22件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
4.9 / 5
EWG スコア
平均 2 最高 5
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 4件
ポリアミノプロピルビグアニド・ラベンダー油他
アレルゲン香料
3件検出
ラベンダー油・ローズマリー油他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
81%
易分解性
経皮吸収リスク
41%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 26
植物エキス 3
コスパ
3.5
安全性
4.4
素材の品質
3.9
髪補修力
2.9
育毛力
2.3
使用感の良さ
3.8
エイジングケア
2.7
ホワイトニング
2.9
保湿効果
2.9
スキンケア力
3.5
環境配慮
3.3
浸透力
3.5
即効性
2.8
持続性
2.4
ツヤ感
2.4
サラサラ感
2.7
優れた素材 2
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

敏感肌専門店美容室・プリームムTCよりシャンプーに続き開発した、敏感肌の方も安心して使用できるトリートメント「アレルノン ヘア&スキャルプトリートメント」。 天然由来の美容成分にキトサンベースのトリートメント成分を融合。髪と頭皮に保湿、補…
広告を含みます。

ANALYZED[aller.non]アレルノン ヘア&スキャルプ トリートメントの解説

髪にはまだ良いが、スキャルプ向きではない。

商品名からして頭皮に塗ってもよさそうな印象を受けますが、単にマイルドであることと、頭皮にメリットがあるかどうかは別の話です。この製品はマイルドですが、スカルプケアとしてはほとんど役に立たないでしょう。

単純に陽イオン界面活性剤をベースに含まない肌刺激を抑えたコンディショナーという作りです。そのため、ヘアケア効果も格段に落ちることを念頭に置くべきでしょう。良い素材もいくつか見られるので、ヘアケア効果に関してはそれなりに、コーティングされた感程度は感じられる仕上がり。特に、微量ですがキトサンイソステアラミドヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドは陽イオン界面活性剤の代用的な役割で髪に吸着、コーティング効果を付与します。ペリセア、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)の配合も髪の強化やコクのある保水効果をもたらすという点でこの製品の中核といえます。

ただし、これらの素材も頭皮にはまるでメリットとはいえません。頭皮にオイルを塗りたがる人はいないでしょう。元より頭皮は非常に多く皮脂を分泌しているため、余分にオイルを補給すれば頭皮ニキビをはじめとした皮膚疾患に直結します。この自称ヘア&スキャルプトリートメントをもし、頭皮から塗り拡げたとするならば、頭皮に刺激こそ少ないものの、油分をたっぷり補給することになり、あまり心地よい仕上がりということにはなりにくいと思います。

例えるなら、クレンジングオイルを頭皮に塗って、すすいだ状態。これに近いと思います。クレンジングオイルは油ですから、その後の洗顔で洗い落としてやっとすっきりしますね。このトリートメントは、その洗顔をしないでそのままにする、つまりオイルがたっぷり残った状態という仕上がりが考えられます。

前述のように、髪にだけ塗るならそれほど悪くありませんが、頭皮はやめておいたほうが良いです。そして、髪にだけ塗るのであればひょっとしてこれほどマイルドに処方する必要があるのか?という疑問も湧きます。