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総合点

1.84

総合ランク

358個中 228

成分数

13

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0

メーカー

ライオン

ブランド名

hadakara

容量

550ml

参考価格

693円

1mlあたり

1.3円

JANコード

4903301276180

KaisekiID

7700
hadakara 泡ボディソープ フローラルブーケの香り解析チャート
販売元による宣伝文
●吸着保湿テクノロジーで保湿成分が洗い流されないので、高い保湿効果。
●洗うたび、うるおいを与え、つい触りたくなるやわらかい肌に仕上げます。
●3mLポンプを採用。押すだけできめ細かく、持ちの良い泡がたっぷり出ます。
●肌に吸い付く濃密なパックのような泡で、汚れはしっかり落とし、さっぱり洗い上げます。
●フローラルブーケの香りです。
●子供のデリケートな肌にも使えます。
hadakara 泡ボディソープ フローラルブーケの香り解析チャート
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hadakara 泡ボディソープ フローラルブーケの香りの解説

石鹸で保湿なんて考えるべきではない

香りがどうであれ、石鹸という時点で高い保湿効果は望めません。

石鹸はアルカリ性の洗浄剤であるがゆえに肌の保湿成分を溶かし出す能力があらゆる洗浄剤の中でもトップクラスです。

洗浄力が強いか、というより、溶かしてしまうというのは恐ろしいですよね。

お肌にとってはアルカリ性の液体はそれほど好ましくないものなのです。

なぜ悪いのに石鹸?

それではなぜ、悪いとわかってか知らずかボディソープは石鹸ばかりなのでしょう。

これは2つあって、

①消費者が持つイメージが、石鹸=肌にやさしい、とインプットされているから。

②安いから。

この2つに尽きると思います。

もっと言えば、巧妙にこの2つを使い分けて売っているのが実態でしょう。

CMなどで、石鹸はとにかく肌にやさしい、肌にやさしいといえば石鹸、と刷り込む。(実際は逆なのに)

そして、製造コストのとても低い石鹸に様々な付加価値をつけて売る。

これはhadakaraに限らず、石鹸ものをメインで売ってるメーカーの多くに言えることでしょう。

石鹸は皮膚の分厚い手や足の裏を洗うくらいならまだ良いのですが、頭や顔、全身を洗うには相性最悪です。

石鹸で髪を洗えば、いかに適材でないかがわかるでしょう。

肌にまったくやさしくない素材である

高い保湿効果を謳うhadakaraボディソープですが、保湿を大事にしたいなら、むしろ選択肢から外すべき。

前述したように、肌を乾燥させる方向にしか働きません。石鹸は。

さらにPG高配合で浸透性も高いですし、安物感が半端じゃないですね。

実際に安いのですが、お値段以上にチープな中身と言っていいでしょう。

まったく商品説明を真逆の方へ導いてしまうため、おすすめ度は限りなく低くなります。