解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
エランコジャパンブランド名
ヒノケア容量
200ml参考価格
3190円1mlあたり
16円JANコード
4987817112897KaisekiID
7867全成分
犬猫用シャンプーの泡で出てくるバージョンです。
forプロフェッショナルズというのは、この泡状であるということなのでしょうか。
内容成分的にはノーマルのシャンプーと大きな相違はありませんね。
1つ、明確に違うのはPEG-1ラウリルグリコールがないこと。
この成分とラウロアンホ酢酸Naが組むと優れた抗菌性を発揮する、という効果があったのですが、このシャンp−うではなくなっています。
とはいえ、ヒノキチオール配合ゆえに殺菌力は十二分にあると思われます。
むしろ、こちらのほうが殺菌力がおさえられていて、そこもプロフェッショナルたるゆえんになっているのかもしれません。
ベースの洗浄剤はその他ココイルメチルタウリンNaやココイルグルタミン酸Kで、アミノ酸系のマイルドな洗浄性。
犬猫の大変デリケートな肌にも負担は最小限となるように設計されています。
さらに、セラキュート((メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー)のバリア機能で肌に保護膜を形成。
リピジュア(ポリクオタニウム-51)の生体適合性保湿成分もやはり肌に負担が低い素材として知られます。
さて、ヒノケアブランドのシャンプー自体はいずれも犬猫に優しい使いやすい製品だと感じました。
液状・泡状の違い、殺菌力の違いはあれ、どちらも高品質といえるクオリティであると言えます。
最高というほどではないかもしれませんが、最低限ペットに使う製品として及第点以上である、と言って良いでしょう。
ちょっと値段が・・と思うかもしれませんが、安くて肌をボロボロにしてしまうシャンプーを使うよりは安心感が全然違うのでおすすめです。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。