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総合点

2.44

総合ランク

2932個中 1056

成分数

30

植物エキスの数

3

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

1
ヒノケア for プロフェッショナルズ 犬猫用スキンケアシャンプー解析チャート
販売元による宣伝文
●敏感肌のことを考えた濃密泡タイプです。
●皮膚をこすって泡立てる必要がなく、ダメージのある皮膚に対する刺激を防ぎ、汚れや外部刺激をしっかり吸着することができます。
●液状シャンプーのように水で希釈して泡立てる必要がないため、保湿成分を高濃度のまま直接肌に密着・浸透させることができます。
●高機能保湿成分のリピジュア(R)は角質層表面に保護膜を形成し、体内からの水分蒸散を防ぐだけでなく、外部からの刺激の侵入を抑制します。
●高機能保湿成分、リピジュア(R)とセラキュート(R)は、角質深部までしっかり浸透し、洗浄後も洗い流されずしっかり留まります。また、2つを併用することで相乗効果による保湿力が増強されることで、健康な皮膚バリア機能を維持します。
※Hinocare、ヒノケアは、バイエル社の商標です。
※リピジュア、セラキュートは、日油株式会社の登録商標です。
ヒノケア for プロフェッショナルズ 犬猫用スキンケアシャンプー解析チャート
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ヒノケア for プロフェッショナルズ 犬猫用スキンケアシャンプーの解説

犬猫シャンプーのプロフェッショナル向け

犬猫用シャンプーの泡で出てくるバージョンです。

forプロフェッショナルズというのは、この泡状であるということなのでしょうか。

内容成分的にはノーマルのシャンプーと大きな相違はありませんね。

大きな違いは2つ

1つ、明確に違うのはPEG-1ラウリルグリコールがないこと。

この成分とラウロアンホ酢酸Naが組むと優れた抗菌性を発揮する、という効果があったのですが、このシャンp−うではなくなっています。

とはいえ、ヒノキチオール配合ゆえに殺菌力は十二分にあると思われます。

むしろ、こちらのほうが殺菌力がおさえられていて、そこもプロフェッショナルたるゆえんになっているのかもしれません。

性能の高い洗浄剤

ベースの洗浄剤はその他ココイルメチルタウリンNaやココイルグルタミン酸Kで、アミノ酸系のマイルドな洗浄性。

犬猫の大変デリケートな肌にも負担は最小限となるように設計されています。

さらに、セラキュート((メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー)のバリア機能で肌に保護膜を形成。

リピジュア(ポリクオタニウム-51)の生体適合性保湿成分もやはり肌に負担が低い素材として知られます。

まとめ

さて、ヒノケアブランドのシャンプー自体はいずれも犬猫に優しい使いやすい製品だと感じました。

液状・泡状の違い、殺菌力の違いはあれ、どちらも高品質といえるクオリティであると言えます。

最高というほどではないかもしれませんが、最低限ペットに使う製品として及第点以上である、と言って良いでしょう。

ちょっと値段が・・と思うかもしれませんが、安くて肌をボロボロにしてしまうシャンプーを使うよりは安心感が全然違うのでおすすめです。