総合点
2.14総合ランク
2496個中 855位成分数
20植物エキスの数
1コスパ
0安全性
0素材の品質
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
ユニリーバ・ジャパンブランド名
Masugu(まっすぐ)容量
440ml参考価格
1628円1mlあたり
3.7円JANコード
4902111771359ASIN
B09VB4KLMQ発売日
20220412KaisekiID
8486このブランドのシャンプーは実にみどころある良品、アミノ酸系のワンランク上の代物でした。
それに対して、トリートメントの方はどうでしょう?
個性的ではあるものの、少し期待したものと違う可能性も?
このトリートメントの特徴は、ベースに4カチ(4級カチオン界面活性剤)不在であること。
というか、カチオン界面活性剤自体がベースにない、マイルドタイプであることがわかります。
その代わりにベースを構成しているのが、ホホバ油やシリコン、ポリクオタニウム-50といった素材。
潤滑性は期待できますが、やはりトリートメントとしては緩い。密着性の高い油剤であるダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、オリーブ油が追加されていても、やはりダメージ補修能で遅れをとります。
わずかに2つのカチオン界面活性剤が添加されているのは、物足りなさを作りてが感じている証左ともいえるでしょう。
トリートメントとしては能力がやや低いタイプといえます。その代わり、肌には優しいです。
優しさをとるなら、このトリートメントは選択肢にふさわしいでしょう。
ただ、とぅるんとうるツヤな仕上がりになるかといえば、それは難しそうです。強いて言えば、シャンプーのほうが優れものであるので、このトリートメントでもある程度ヘアケア効果を感じられるという部分はあるでしょう。シャンプーの時点でコンディショニング効果を一定程度得られますので。
一方で、このトリートメント単体としては弱いので、ある程度ダメージレベルが高い場合は物足りない可能性あり。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。