解析結果

メンソレータム ハンドベール手荒れケアクリーム 70G

情報の最終更新:

メンソレータム ハンドベール手荒れケアクリーム 70G
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総合ランク

11個中 7位

総合点

2.55
2.55

1mlあたり

7.5円
コスパ
2.0

口コミの評価

2.5点
口コミ数 1件
2.5

カテゴリ内順位

55%以内
7位 / 11製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.5点 口コミ評価
Amazon 1件 口コミ数
Amazon 9880位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

CMR発がん性・IARC発がん性の成分が検出されました(2件)

個人差要因 皮膚感作性 2件 内分泌かく乱性 2件 経皮吸収 19件
CMR BHT、PVP
IARC PVP
EWG 3+ BHT(7)、POE水添ヒマシ油(3)、PVP(3)、TEA(6)、エデト酸塩(3)、ステアリルアルコール(3)、トコフェロール酢酸エステル(3)、パラベン(4)、ビタミンA油(3)、尿素(3)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
15/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
1.8/5要注意
EWG スコア17成分の平均・低いほど安全
最高 7
2.8/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 17成分
フラグ成分の詳細(2件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
BHT、PVP
IARC WHO 発がん性分類
PVP
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B2件
パラベン、フェノキシエタノール
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
2件
BHT、パラベン
生分解性高いほど良い
62%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
42%中リスク

SCORE解析スコア一覧

20成分数
0植物エキス
0優れた素材
2注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.5/5
No.1 持続性
3.3/5
No.2 サラサラ感
3.0/5
No.3 安全性(総合)

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

ツヤ感
2.8
使用感の良さ
2.7
ホワイトニング
2.7
保湿効果
2.7
エイジングケア
2.1
コスパ
2.0
即効性
2.0
素材の品質
1.6
浸透力
1.6
環境配慮
1.4
スキンケア力
0.5
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り つらい乾燥・手荒れにお悩みの方におすすめ。ゴールデンシトラスの香り
サブカテゴリ 総合

メーカー

ロート製薬

ブランド

メンソレータム

容量

70ml

参考価格

524円

1ml単価

7.5円

JAN

4987241198856

ASIN

B0FLWDN1VD

発売日

2025年8月26日

ID

11317
広告を含みます。

商品説明

2つの有効成分配合。つらい手荒れを防ぐべたつきにくいクリーム 2つの肌荒れ防止有効成分「ビタミンE誘導体(トコフェロール酢酸エステル)」「レチノール誘導体(ビタミンA油)」とうるおいを与える保湿成分「尿素」配合。 肌のターンオーバーを促…
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ANALYZEDメンソレータム ハンドベール手荒れケアクリーム 70Gの解説

ビタミンA入りの手荒れクリームに、どこまで期待できるか

メンソレータム ハンドベール手荒れケアクリーム 70Gロート製薬

■ 総合2.55点|尿素の保湿に対し安全面が足を引いた

メンソレータム ハンドベール手荒れケアクリーム 70G

同カテゴリ内の順位

11個中7位

上位 64%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 10つ(EWG3以上: BHT(7)、POE水添ヒマシ油(3)、PVP(3))

解析チームです。今回は『メンソレータム ハンドベール手荒れケアクリーム』を見ていきます。

手荒れ用なのにビタミンA入り。肌の生まれ変わりを助けるこの成分が、水仕事で荒れた手にどう働くのかが気になります。しかも尿素まで加わった、かなり欲張りな一本です。成分表を順に開いて、その中身を確かめます。

メンソレータムはロート製薬が手がける、薬局でよく見かけるブランドです。尿素は肌にもともとある保湿成分の一つで、手荒れ向けのクリームではおなじみの顔ぶれです。少ない量ならしっとりさせ、多い量では硬くなった角質をやわらげる働きも知られています。

結論から

評価はやや物足りない一本です。手荒れを防ぐ有効成分と尿素の保湿は押さえていますが、安全面と成分全体のレベルが平均を大きく下回り、総合点を引き下げています。

  • 水仕事で手が荒れやすい人:手荒れを防ぐ有効成分2つと尿素がそろい、ワセリンの油分が水分の蒸発も抑えます。
  • べたつきの少ないクリームを探す人:メーカーはべたつきにくいなめらかタイプとうたっており、軽い塗り心地を求める人の候補になります。
  • 防腐剤や酸化防止剤をなるべく避けたい人:感作性や内分泌かく乱の疑いが指摘される成分が複数入っているため、向きません。

注目の成分3つ

尿素(肌の水分を抱え込む保湿成分)

尿素は、肌にもともとある天然保湿因子の主役で、角層に水分を引き寄せて抱え込む成分です。この商品ではメーカーが保湿成分として挙げる看板役で、ガサついた手の表面をしっとりさせる中心になっています。塗ると、乾燥でごわついた手がやわらかくなる感触が期待できます。ただ保湿力は2.7点(平均3.0点)にとどまり、尿素ひとつで点数を押し上げるところまでは届いていません。

肌 角質細胞(レンガ) 細胞間脂質(モルタル) 刺激 細胞間脂質 はね返す ① 入り込む ② 埋める ③ はね返す すき間から刺激が入り込む 細胞間脂質がすき間を埋める すき間がふさがり、刺激をはね返す
角層のバリア機能角質細胞のすき間を細胞間脂質が埋め直し、外からの刺激が中まで入らなくなります。洗ったあとのつっぱりが減り、刺激にゆらぎにくい肌になります。

ビタミンA油(肌の生まれ変わりを促す成分)

ビタミンA油は、レチノール(ビタミンA)をオイルに溶かした成分で、肌のターンオーバーを促して荒れを防ぎます。この商品ではメーカーが2つの肌荒れ防止有効成分の一つに挙げており、手荒れ対策としての個性を決めています。ハンドクリームとして使うと、荒れた手の表面を整える方向に働きます。一方でEWGスコアは3、EUでは使用量に上限があり、安全性の点数を押し下げる側にも回りました。

白色ワセリン(水分の蒸発を防ぐ油分)

手の表面に油の層をつくり、水分が逃げるのを防ぐ成分です。塗った後のしっとり感を長く保つ方向に働き、EWGスコアは1と刺激の心配が小さい成分です。

安全面で見ておくこと

安全面は平均を大きく下回り、注意が要る成分が複数あります。

  • BHT:EWGスコア7で、内分泌かく乱の疑いが指摘される酸化防止剤です。毎日何度も塗る手のクリームなので、気になる人は避けたい成分です。
  • TEA:EWGスコア6で、アレルギー反応や目への刺激が指摘される旧指定成分です。塗った手で目をこすらないようにしてください。
  • パラベンとフェノキシエタノール:どちらもGHS感作性1B物質に分類される防腐剤で、パラベンは内分泌かく乱の疑いも指摘されています。ひび割れた部分に使うときは、しみないか様子を見ながら少量から塗ってください。

スコアの内訳

保湿力がいちばん高い理由

保湿力は2.7点(平均3.0点)で、この商品の中では高めの項目です。尿素が水分を引き寄せ、ワセリンが水分の蒸発を防ぐ形で、保湿に関わる成分がそろっています。

評価サイトの口コミは1件で5点と満点ですが、件数が少なく、解析の評価とは食い違います。1件の声は参考程度にとどめるのが妥当です。

スキンケア性能が低い理由

スキンケア性能は0.5点(平均3.0点)で、最大の弱点です。肌をいたわる方向の加点は尿素とグリシンの2つの保湿成分が中心で、加点する成分が少ない状態です。

そこへ、EWGスコアが高い成分や感作性1Bの成分が重なり、減点が大きく響いています。成分全体のレベルが1.6点、安全性が1.8点と低いことも、この軸の点数と同じ方向に表れています。

まとめ

手荒れ用のビタミンA入りクリーム。この一本の個性はそこにあり、水仕事で荒れた手を整えたい場面に合っています。尿素が手の水分をつかまえ、油分が逃げるのを防ぐので、塗った直後のしっとり感は期待できます。

ただ、品質を保つための添加成分が多く、毎日何度も塗る使い方では気になる人もいるはずです。荒れが強い時期の手当てに向くと考えます。手を洗った直後の水気が残るうちに薄く塗ると、少ない量でもなじみます。肌が敏感な人は安全面の節を先に確認してください。普段使いにするか荒れた時期だけにするかは、その上で決めるとよいでしょう。

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