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総合点

2

総合ランク

2517個中 1180

成分数

25

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
プロマスターリッチトリートメント解析チャート
販売元による宣伝文
【リッチは、髪のパサつきをケア】
カラーによる髪の水分保持力低下を補修。
毛髪表面に吸着するヒアルロン酸配合。
毛髪の水分量を向上させ、潤いのあるまとまる髪へ。
ジャスミンがベースの、透明感のあるやさしい香り。
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プロマスターリッチトリートメントの解説

リッチ・・かな?

一応名前はリッチトリートメントとなっていますが、内容的には本当にリッチな感じになっているでしょうか。

一般的にリッチなトリートメント、といえば、ものすごくエモリエント感が強かったり,とにかく潤滑性が高いというのが多いです。

このトリートメントもやはり、傾向としてはそちらの方といえる構成です。

ただし、そのクオリティーは・・。

基本的なベースは4級カチオン界面活性剤のベヘントリモニウムクロリド(しっとりタイプのカチオン界面活性剤)。

それにアモジメチコン(しっとり系のシリコン)、といった具合に、予想通りしっとり系でまとめてきています。

弾力を持たせるケラチンの配合などもありますが、抱水性の高いダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、潤滑性が優れるメドウフォームオイルの添加など、やはりエモリエントよりの処方となっているのは確かです。

ヒアルロン酸の280倍の吸着力を持つ、ヒアロベール(ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム)の配合も象徴的ですね。

ただ、これらの成分をもってしてもリッチトリートメントと謳うには明らかに弱いように思います。

体感的にもリッチというほど潤滑性を感じないでしょうし、実際に髪が潤いをまとえるレベルというのも頼りない感じがします。

コーティング力も弱く、補修効果もさほどなく、潤滑性もいうほどではなく、どこか中途半端に思える処方。

少なくてもリッチな体験をする、と言うには明らかに弱い感じが否めません。

まとめ

あまりにも酷くて使い物にならない、ということではなく、使えば一定のコンディショニング効果は体感できる製品だと思いますが,プロマスターのリッチトリートメント、というブランドに対するレベルとは少し乖離があるように思います

程度の低いダメージヘアであれば、このトリートメントでも対処可能ですが、ある程度ダメージが大きくなってきた場合には選択肢から外した方がいいかもしれません。

低ダメージのデイリーケア用としてならばお勧めできます。

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