総合順位
413位総合得点 5点満点
2.47成分数 | エキス系 | 特効 | ダメ |
---|---|---|---|
28 | 14 | 1 | 0 |
ジプロピレングリコールです。PGよりも毒性が低く、肌浸透性という点でも低めな素材で、製品の安定性を高める目的や、保湿、抗菌剤として使われます。
塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
・ヒアルロン酸の280倍の吸着力を持つヒアロベール配合。
持続的な保湿感を付与しています。
抗AGEs(抗糖化)作用や免疫増強効果などを付与。
シソ科コガネバナの根より抽出したエキスです。抗炎症・抗アレルギー作用をはじめ抗酸化作用・美白作用・収斂作用などを付与。育毛系の製品でもよく利用されるように、男性ホルモンを抑制する効果があります。
神経細胞活性化、免疫・抗炎症作用・血行促進作用、たんぱく質・核酸合成促進作用など多岐にわたる。
・ヘマチンは主に豚の血液中のヘモグロビンからグロビンを分離したもの。髪のケラチンへの強い結合力により、毛髪補強,脱毛の抑制,活性酸素除去,チオグリコール酸(パーマ)臭除去,染毛促進など、幅広い有効性を与える。近年、過酸化水素の除去能が白髪の抑制に役立つ可能性も取り沙汰されている。
アミノ酸や核酸などを含むエキスです。皮膚細胞の修復作用や保湿効果などを付与します。
リンドウ科の2年草で、細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。
シソ科ヒキオコシ(クロバナヒキオコシ)の葉・茎から得たエキスです。別名エンメイソウ(延命草)と呼ばれます。ジテルペノイドを含み、抗菌・抗腫瘍作用を付与。
キク科植物カワラヨモギから得たエキス。精油、フラボノイド、タンニン類を含み、瘙痒抑制による抗炎症、抗アレルギー、抗菌作用、活性酸素消去能による抗酸化作用、色素沈着抑制、毛乳頭細胞増殖促進による育毛作用などを付与。
マメ科クララの根より得たエキス。苦参とも呼ばれる苦味成分が特徴で、発毛・収斂・抗菌・血行促進作用などを期待されます。
シソ科紫蘇の葉より得たエキスです。ロズマリン酸やフラボノイド配糖体を含み、腫瘍壊死因子の産生を阻害する働きにより抗炎症・抗アレルギー作用をもたらします。抗菌作用目的でも配合されます。
ハマメリスエキスは収れん作用により毛穴を引き締め、皮脂の抑制などに寄与します。また、毛細血管強化、抗炎症作用も。
pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。
pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
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