Ingredient Analysis

1.2-ヘキサンジオール

成分 38件の商品に配合 ID: 11608
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+0

安全性
+10

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名1.2-ヘキサンジオール
INCI名1,2-Hexanediol
化学式C6H14O2
分子量118.17
由来合成
推奨配合濃度0.5〜5.0%
適正pH域広範囲で安定
EWGスコア1/10
コメドジェニック度0/5
EU規制制限なし
日本規制 化粧品成分として使用可
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 △ +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 △ +0
肌・頭皮への安全性
補修力 △ +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 △ +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 △ +10
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 △ +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 △ +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 △ +10
環境負荷・生分解性の評価

概要

保湿・防腐補助・抗菌作用を持つ多価アルコール系溶剤

1.2-ヘキサンジオールの解析

1,2-ヘキサンジオールは、化学的に合成される多価アルコール(水に溶けやすい性質を持つ、水酸基を複数もったアルコール)の一種だ。水にも油にもなじみやすい溶剤で、保湿や抗菌の性質を併せ持つ。

化粧品では、肌や髪の水分を保つ保湿剤として、また防腐剤のはたらきを補う目的で配合される。使用感をなめらかに整えたり、ほかの成分をなじませやすくしたりする役割も期待される。シャンプーやトリートメント、アウトバストリートメント、ボディソープ、育毛トニック、スキンケア化粧品まで、幅広い商品に使われている。

安全性については、米国の成分安全性評価(CIR)で「Safe as Used(現在の使われ方では安全)」とされている。EWGのスコアは1〜10のうち1で、懸念が少ない区分だ。EUでは規制がなく、日本でも化粧品成分として使用できる。コメドジェニック指数(毛穴づまりのしやすさ)は0で、EUの表示義務アレルゲンにも該当しない。ただし高濃度では軽い刺激を感じる可能性があるとされる。

使う人が気にしたいのは、肌質との相性と配合の位置だ。全成分表示は配合量の多い順に並ぶので、防腐の補助のように少量で働く成分は中盤から後半に載ることが多い。敏感肌の人は、初めての商品なら腕の内側などで試してから使うと安心だ。

刺激の少ない成分として広く使われており、過度に心配する必要は小さい。肌に合うかどうかには個人差があるため、商品全体の処方とあわせて選びたい。

相性の良い成分

フェノキシエタノール エチルヘキシルグリセリン

1.2-ヘキサンジオールを含む商品ランキング

38件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)