[TIRTIR] GLOW MASK 2type ティルティル コラーゲンコアグロウマスクの解析結果 | シャンプー解析ドットコム 

[TIRTIR] GLOW MASK 2type ティルティル コラーゲンコアグロウマスクの解析結果

販売開始から 1年7ヵ月4日
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総合点2.48
473個中357位
品質1.8 %
成分数63
1mlあたり30.3円 %
安全性2.7 %
エキス類4
全成分
詳細情報
  • [TIRTIR] GLOW MASK 2type ティルティル コラーゲンコアグロウマスクの詳細情報
  • [発売日]20220218
  • [JANコード] 8809679695492
  • [ランキング] 357位 473個中/
  • [ポイント(5点中)] 2.48点
  • [ジャンル] C
  • [容量] 80ml
  • [参考価格] 2420円
  • [1mlあたり] 約 30.25円
  • [商品ID] 8776
  • [ASIN] B09STLDR66
  • [商品サイズ] 14x4x4
  • [商品重量] 100g
  • [成分数]63
  • [エキス類の数]4
  • [特に優れた成分の数]0
  • [要注意成分の数]0
販売元による宣伝文
●バブルで角質、毛穴、皮脂汚れを落とし、肌にうるおいを与え、蒸発しないよう水分を閉じ込める、高保湿なパック

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[TIRTIR] GLOW MASK 2type ティルティル コラーゲンコアグロウマスク解析チャート

[TIRTIR] GLOW MASK 2type ティルティル コラーゲンコアグロウマスクの解説

あまりにも成分がぎゅうぎゅう詰め。本当に効果があるのかどうか、そこが問題です。

日常にプラスする美容アイテムを探しているなら、TIRTIRのコラーゲンコアグローマスクはぜひ検討したい一品です。このマスクは、栄養を与え、再生し、あなたの肌の美容促進を約束するペプチド系原料などでいっぱいです。しかし、それは本当に効くのか、ちゃんと適切な量が配合されているのか?ここでは、TIRTIRコラーゲンコアグローマスクの内容、そのメリットとデメリットを考えていきます。

1.ペプチド成分を中心に美容成分たっぷり

TIRTIRコラーゲンコアグローマスクには、肌に栄養を与えて再生させるための美容成分がたっぷりと配合されています。主成分はペプチド系原料で、傷ついた細胞の再生に重要な役割を果たします。おなじみヒアロベールや抗シワ効果のある素材、3Dヒアルロン酸、3Dコラーゲン、角質除去効果がサリチル酸の3倍というカプリロイルサリチル酸も配合。このような成分の組み合わせにより、TIRTIR コラーゲン コアグローマスクは肌に違いを圧倒的に生み出すことを期待させる構成となっています。

2.メリットとデメリット

TIRTIRコラーゲンコアグローマスクには、明確なメリットがあります。第一に,

素材のレベルが高いことです。これは前述したとおりですね。次に、強力な保湿効果により、お肌を柔らかく保ちます。最後に、このマスクに含まれるペプチド成分は、あらゆるエイジングサインに対して有効打となる能力を秘めています。それは、広く、深く効いてくる素材であり、即効性も期待できるものも多数含まれれます。

しかし、他の美容製品同様、TIRTIRコラーゲンコアグローマスクにも欠点があります。そう、あまりにも成分数が多すぎるということ。これは、それぞれの成分の濃度に影響し、つまり最低でもこのくらい配合されてないと、存在しないのと一緒ですよという事態になりかねないことを意味します。この製品の正確な各成分の配合量は知る由もありませんが、仮にたっぷり配合されているとしたら、2000円そこらで売り出せるはずがありません。

3.まとめ

全体的に、TIRTIRコラーゲンコアグローマスクは、より強力な保湿と再生を求めるのであれば、投資する価値がある、かもしれないものです。成分は、あなたの肌を柔らかく保ち、しなやかな感触を保証します。継続的に使用することで、ダメージを受けた細胞を修復し、全体的に健康的な輝きを与えることができる、かもしれません。

逆に、これほど有効な成分が含まれているのにも関わらず、実はあまり効果が感じられないといった可能性も十分に考えられます。気になることのもう1つは、ココイルグルタミン酸2Na、ココイルグルタミン酸Naといったアミノ酸系洗浄剤も含まれることですね。マイルドと言っても、塗りっぱなしにする製品に洗浄剤というのは少しではない違和感があります。この手の処方は乳化目的や感触改良の目的があることが多いですが、安全面では少し考えものといえますね。

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ヒアルロン酸は肌の潤いを保つために真皮層に存在する物質ですが、化粧品として使うと肌表面で水分が蒸発するのを防ぐような働きを期待されます。肌には分子量が大きすぎるため浸透しません。
ヒアルロン酸Na
加水分解コラーゲン
コラーゲンの形をそのままに水に溶解させたのがこの水溶性コラーゲンです。魚の骨や皮、うろこを原料として、匂いが少なく吸収性が高いのが特徴です。
水溶性コラーゲン
潤い感のある皮膜を形成。ナチュラルな使用感と保湿性が特徴のメチルグルコシド誘導体です。
メチルグルセス-20
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。含有量95%以上のものを濃グリセリンと呼びます。
グリセリン
スーパーヒアルロン酸と呼ばれる素材です。親水性のヒアルロン酸にアセチル基を導入することで疎水性も与え、肌の角質の保湿効果を通常のヒアルロン酸よりも約2倍に高めます。また、分子量を小さく維持するので、肌への馴染みがよりよくなります。
アセチルヒアルロン酸Na
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。
ココイルグルタミン酸2Na
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。
EDTA-2Na
炭素数3のグリコールです。異性体にプロピレングリコールがあります。抗菌・保湿剤として用いられ、安全性が高いと言われていますが、実は天然由来を謳うわりにBGやPGとさほど危険性は変わらない可能性があると言われている。
プロパンジオール
加水分解ヒアルロン酸
オリーブ果実油
ヒアルロン酸
コラーゲン
肌の真皮層に分布するコラーゲン同士を結びつける繊維状タンパク質です。ゴム状に伸縮する特徴があり、肌の弾力・柔軟性を維持するために欠かせないタンパク質です。
加水分解エラスチン
キク科カミツレモドキ科植物の花から得たエキス。抗菌・消炎・血行促進作用などを付与。
ローマカミツレ花水
アテロコラーゲン