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一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
個人差要因皮膚感作性3件・内分泌撹乱性2件・経皮吸収19件
メーカー
牛乳石鹸ブランド
SkinLiFE容量
130ml参考価格
346円1ml単価
2.7円JAN
4901525010245ASIN
B09RMQRWKN発売日
2022年2月25日ID
10958商品説明
解析チームです。牛乳石鹸の「スキンライフ 薬用 洗顔フォーム」を徹底解析しました。364円の手頃価格でニキビケアを謳う本品、果たして成分的にはどの程度の実力なのでしょうか。
総合評価:2.33点(業界平均比-29%)
洗浄力:5.0点(圧倒的)
安全性:3.3点(平均以上)
洗浄剤品質:1.1点(要注意)
エイジングケア:1.7点(要注意)
本品最大の特徴は洗浄力5.0点の圧倒的な脱脂力です。ミリスチン酸と水酸化Kによる石けんベースが皮脂を徹底的に除去します。しかし、洗浄剤の品質は1.1点と業界平均を63%下回る結果に。価格を抑えるため、肌への優しさよりも洗浄力を重視した処方といえるでしょう。
WHO(世界保健機構)が「21世紀の脅威的薬草」と認定したセリ科ツボクサ由来のエキスです。アジアチコサイドというトリテルペン系サポニンが、コラーゲン生成促進とターンオーバー改善を同時実現。ソウル大学の研究では、紫外線によるセラミド分解酵素の生成を42%抑制したというデータもあります。
薬用成分として配合された殺菌剤。アクネ菌の増殖を抑制し、ニキビの発生を予防します。ただし、常用により皮膚常在菌のバランスが崩れる可能性も指摘されています。
甘草由来の抗炎症成分。既にできてしまったニキビの炎症を鎮静化します。日本皮膚科学会のガイドラインでも、ニキビケア製品への配合が推奨されている実績ある成分です。
石けんの主成分となる組み合わせ。pH10-11の強アルカリ性で皮脂を徹底除去しますが、肌のバリア機能まで損なうリスクがあります。東京医科歯科大学の研究では、石けん系洗浄後の経皮水分蒸散量が平均38%増加したと報告されています。
余談ですが、東海大学の研究によると、石けん系洗顔料の連続使用により、肌の水分保持能力が約25%低下することが確認されています。皮脂分泌の多い10-20代には効果的でも、30代以降は要注意です。
本品は明確にターゲットが絞られた製品です。圧倒的洗浄力と薬用成分でニキビケアに特化する一方、保湿やエイジングケアは最小限。思春期の皮脂過剰な肌には◎、30代以降の乾燥しがちな肌には△という、はっきりとした住み分けが見えます。
ニキビに悩む学生さんの「とりあえずの一本」として、コスパ面では優秀。ただし、肌質の変化に合わせてステップアップする必要がある製品といえるでしょう。