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総合点

2.07

総合ランク

2518個中 1001

成分数

33

植物エキスの数

4

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
TONY TANAKA(トニータナカ) R+(リープラス) スカルプヘアトリートメント解析チャート
販売元による宣伝文
枝毛・パサつきの原因となるケラチン・セラミドの減少に補充し、太くツヤのある髪に ふけ・かゆみを防ぎます。毛髪・頭皮の汗臭を防ぎます。毛髪の水分・脂肪を補い保ちます。キューティクルの傷みを防ぎしなやかな髪へ導きます。
【ご使用方法】
シャンプー後、軽く水気を切り、適量を毛先を中心に髪全体にのばしてよくなじませ、その後洗い流してください。
毛先などのダメージが気になる場合は、重ねて塗布して、数分置いた後に洗い流してください。
TONY TANAKA(トニータナカ) R+(リープラス) スカルプヘアトリートメント解析チャート
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TONY TANAKA(トニータナカ) R+(リープラス) スカルプヘアトリートメントの解説

頭皮には少し良い、しかし中途半端?

こちらのトリートメントは明らかに頭皮向けのトリートメントとなりますね。

3級カチオン界面活性剤ベースであり、通常のトリートメントより肌への悪影響が少なくなっています。

ヘアケア効果はその分、弱くなることは明白ですが、そもそもスカルプトリートメントとして頭皮への良い影響をより考慮した商品だからでしょう。

疑似セラミド、ヘスペリジン、カッコンエキス、ニンジンエキス、センブリエキスなどトニック剤さながらの成分を内包しています。

とはいえ、洗い流してしまうものであり、さらに3級とはいえカチオン界面活性剤ベースであることを含めて考えると、あまり積極的に頭皮に塗りつけるべきではないとは思います。

トリートメントのわりに、頭皮にも悪影響が少なく、メリットも少しある。と言う感じで捉えるとよろしいのではないでしょうか。

渋いことを言えば、頭皮にも髪にもかなり中途半端と感じる可能性の高い、特に使用感ではそういった印象が強そう。

微妙ではありますが、頭皮への悪影響を極力抑えたい、でもトリートメントもしたい、という方に適した商品といえるでしょう。