総合順位
519位

総合評価 5点満点
2.48

        

洗浄力

30%

素材
60%
安全性
56%

コスパ 

32%

環境 
82%

補修力

38%

ツヤ 
72%
感触 
64%
育毛
76%
洗浄剤
48%

成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
3561010

[参考価格] 210ml 1944円
[1mlあたり] 約9.26

緑の森 ニューコンセプトシャンプー の解析

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皮膚科医が大好きな石鹸シャンプー。



ベースが石鹸である。


この一点において、肌に良いという説得力をなくしてしまっているのがこのシャンプーです。



というのも、それ以外の部分に関しては髪をいたわり、肌に優しくアロマティックで、防腐剤に至るまで親切を感じる質の良さ。


しかし、これらの特徴と相反するのが石鹸であり、これをベースに据えるというのは少々矛盾した手法と言わざるをえないでしょう。



良く言えば、石鹸のデメリットをあらゆる角度から押さえつけてメリットのみを残していくような設計。


悪く言えば、そもそもこういう方向性なら石鹸を使わなければいいのでは?

石鹸ベースに(わざわざ)することで、例えばアミノ酸系洗浄剤の良さは失われ、ハチミツやモリンガのようなスムース感も相殺。

頭皮環境に良いエキス類の効果も台無し。


石鹸自体は肌バリアを溶かしだすアルカリ性ですし、髪のキューティクルには致命的に相性が悪い(キューティクルが開いてしまう)ためです。


そして、この値段設定にするならば、あえて石鹸でなくてもアミノ酸系洗浄剤だけで構成すれば圧倒的に質がよいのは明らかです。


かなり穿った見方をすれば、石鹸のイメージをうまく利用して儲けを重視した製品に仕上げたようなフシが見られなくもありません。


それとも、本当に石鹸を据えることが良いと思い込んで作ったか、どちらかといえるでしょう。




石鹸ベース=アルカリ性=アミノ酸型洗浄剤もアルカリ性に寄ると脱脂力が大きくなりがちなので、
肌にやさしい製品とは見ないほうが良いでしょう。


緑の森 ニューコンセプトシャンプー の全成分

1

2グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

3ココアンホ酢酸Na

皮膚との親和性に優れた両性界面活性剤。強い泡立ち。防腐剤フリーでベビーシャンプーにも適す。

4カリ石ケン素地

カリウム石けんです。アルカリ性であり、環境中で分解しづらい金属石鹸が生成されやすく、髪はアルカリでキューティクルが開きダメージ、肌はアルカリにより保湿因子がラウリル硫酸ナトリウムよりも溶出します。

5ココイルグルタミン酸TEA

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

6コカミドDEA

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

7ココイルグルタミン酸K

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

8サボンソウ葉/根エキス

9セレブロシド

馬油を精製して得られる動物性セラミドです。ウマスフィンゴ脂質とも呼ばれます。セラミドよりも肌になじみやすく、優れたエモリエント作用を持続させます。

10アルガニアスピノサ核油

アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。

11ハチミツ

・ハチミツ・ローヤルゼリーなどのエモリエント感が感じられやすく、仕上がりにも保湿感を残すでしょう。

12加水分解シルク

13ワサビノキ種子エキス

奇跡の木と呼ばれるモリンガから抽出されたエキスです。種子から得られるエキスにはベヘン酸も多く含まれ、エモリエントでリッチな感触を与えると同時に、抗酸化作用も付与します。

14アロエベラ葉エキス

ユリ科アロエベラの葉エキスです。創傷治癒、美白、抗炎症作用などを付与。

15グリチルリチン酸2K

細胞レベルで抗炎症作用を示す甘草由来の抗炎症成分。

16オランダカラシエキス

セリ科オランダカラシから得たエキス。辛味配糖体シニグリン(ミロン酸カリウム)やビタミン類を含み、血行促進作用、抗菌作用、発毛・皮膚細胞活性化作用があるとされます。

17ゴボウ根エキス

牛蒡の根から抽出。抗炎症・血行促進作用を付与します。

18セイヨウキズタ葉/茎エキス

サポニン、タンニン、フラボノイドなどを含み、抗炎症・収斂、抗酸化作用、保湿作用、清浄作用などを付与します。

19セージ葉エキス

シソ科セージの葉抽出エキス。抗菌作用、血行促進作用、収れん作用などを与えます。

20レモン果実エキス

21アボカド油

オレイン酸を主とするトリグリセライド。エモリエント作用を付与。

22ホホバ種子油

23ラベンダー油

シソ科ラベンダーの葉茎から得られるオイルです。鎮痛・リラックス効果・抗炎症・抗菌作用などを付与します。

24インドレモングラス油

25グレープフルーツ果皮油

天然防腐剤として使われることの多い成分ですが、実は光毒性があり、一般的な防腐剤よりもリスクの大きい素材です。

26ローマカミツレ花油

27イランイラン花油

28カミツレ油

29BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

30ココイルグルタミン酸Na

アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。

311.2-ヘキサンジオール

32カプリリルグリコール

静菌作用を有する保湿剤として使われます。

33ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

34エチドロン酸4Na

35塩化Na

 

メーカーの紹介文

石けんと天然由来の洗浄成分をベースにしたリンスがいらない低刺激性シャンプー。
きしみの少ないマイルドな洗浄力と豊かな泡立ちで、デリケートな頭皮を守りながらフケ・かゆみを抑えてやさしく洗い上げます。

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株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコム解析ストアなどを運営。