Ingredient Analysis

赤106

成分 41件の商品に配合 ID: 2008
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
-10

安全性
+0

素材の品質
+0

使用感
基本情報
成分名赤106
医薬部外品名赤色106号、赤色106号アルミニウムレーキ
慣用名・別名アシッドレッド、Acid Red 52
INCI名CI 45100
化学式C27H29N2NaO7S2
分子量622.66 Da
由来合成
推奨配合濃度適量(着色目的・微量配合)
EWGスコア3/10
コメドジェニック度0/5
EU規制Annex III制限あり
日本規制 化粧品成分基準収載 医薬部外品承認成分
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +0
成分の素材品質・配合価値
安全性 -10
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 -10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +0
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +0
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +10
環境負荷・生分解性の評価

概要

赤色106号(CI 45100)はキサンテン系合成タール色素で、化粧品・医薬部外品に用いられる赤色着色剤。水・グリセリン・エタノールに可溶で油脂に不溶。皮膚刺激性・感作性はほとんどなく、一般的使用において安全性は高いとされるが、日本以外の一部国では使用規制あり。

赤106の解析

赤106(CI 45100)は、キサンテン系の合成タール色素で、化粧品・医薬部外品に広く使用される赤色着色成分。正式名称は「赤色106号」またはそのアルミニウムレーキで、日本では昭和41年厚生省令第30号に基づき法定色素として認められている。

水・グリセリン・エタノールに可溶で、油脂には不溶という溶解特性を持つ。このため、水性処方のシャンプー、リンス、トリートメント、乳液、ジェルなど幅広い製品カテゴリーに配合可能。アルミニウムレーキ化すると水にも微溶となり、パウダー製品や固形製品への応用が広がる。

安全性については、20年以上の使用実績があり、皮膚刺激性・皮膚感作性(アレルギー性)はほとんどないとされている。1993年には奈良県立医科大学による106週間以上のラットへの大量投与試験で、腫瘍発生率に自然発生と有意差がなく、癌原性は認められないとの結論が出ている。ただし、日本以外の一部の国では使用が禁止・制限されており、合成タール色素全般に対する懸念の声も存在する。

着色のみを目的とした成分であるため、補修・保湿・育毛などの機能的効果は持たない。配合量は最終製品の色調目的により決定され、通常は微量配合にとどまる。

赤106を含む商品ランキング

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