Ingredient Analysis

アルキル(12

カチオン界面活性剤 31件の商品に配合 ID: 2304
カチオン界面活性剤 コンディショニング・帯電防止を担う陽イオン性界面活性剤
+30

安全性
+20

素材の品質
+35

使用感
基本情報
成分名アルキル(12
慣用名・別名N-[3-アルキル(12,14)オキシ-2-ヒドロキシプロピル]-L-アルギニン塩酸塩液
INCI名Hydroxypropyl Arginine Lauryl/Myristyl Ether HCl
由来半合成
推奨配合濃度0.5〜3%
適正pH域3.5〜7.0
EWGスコア3/10
コメドジェニック度1/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ カチオン界面活性剤
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +20
成分の素材品質・配合価値
安全性 +30
肌・頭皮への安全性
補修力 +35
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +20
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +40
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +35
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +40
環境負荷・生分解性の評価

概要

アミノ酸系カチオン性両性界面活性剤。アルギニン由来の天然系成分で、毛髪への吸着性に優れコンディショニング効果を発揮。帯電防止・滑り性付与・保湿・毛髪補修機能を兼備。シリコーン代替としても使用される生分解性の高い機能性成分。

アルキル(12の解析

アルキル(C12,14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHClは、アミノ酸の一種であるアルギニンを骨格に持つカチオン性の両性界面活性剤です。ラウリル・ミリスチルエーテル鎖(C12/C14)とアルギニン残基を組み合わせた半合成構造により、毛髪表面への吸着性・コンディショニング性が非常に高い点が特徴です。

主な機能として、①帯電防止(静電気抑制)②毛髪への滑り性付与③保湿による水分保持④傷んだ毛髪への吸着・補修が挙げられます。特に、キューティクルが損傷した部位へ選択的に吸着し、切れ毛を抑制する働きは独自性が高く、シリコーン系成分の代替として処方に活用されるケースも増えています。

安全性については、アミノ酸由来の低刺激性が評価されており、アレルギーや皮膚刺激のリスクは低いとされています。生分解性にも優れることから、環境への負荷が小さく、サステナビリティの観点からも注目される成分です。主にリンスオフ・リーブオンのヘアトリートメント製品に広く使用されています。

相性の良い成分

グリセリン ヒアルロン酸 ケラチン パンテノール

相性の悪い成分・混合注意

アニオン性界面活性剤の過剰使用

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