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総合点

2.17

総合ランク

2925個中 1270

成分数

28

植物エキスの数

4

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1
薬用 毛根活性シャンプー解析チャート
販売元による宣伝文
『ケラチンで洗う』がコンセプト、ヤシ油脂肪酸加水分解ケラチンカリウム液(洗浄成分)配合で、ボリュームアップ・ツヤ・ハリ・コシのある髪へ導く薬用シャンプー 育毛・養毛用です。有効成分のグリチルリチン酸ジカリウム・ピロクトンオラミン配合で、頭皮を清潔にし、ふけ・かゆみを防ぎます。さらに、毛根活性成分により、頭皮を柔軟にして髪の栄養吸収を助けてすこやかに保ちます。髪のダメージをケアし、頭皮環境を改善する働きがある成分等も配合。弱酸性弱酸性・無色素。さわやかなスズランと品のあるバラの香り。
薬用 毛根活性シャンプー解析チャート
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薬用 毛根活性シャンプーの解説

良好な使用感の裏に

実際のところ、おすすめしない理由があちこちに散りばめられています。


殺菌成分であるピロクトンオラミンはまだしも、皮膚炎の原因となりやすいヒノキチオールや、使用感の良さに騙されやすい脱脂強の洗浄剤など、

なるほどお値段が安い理由が隠されていそうな部分も見受けられます。


そして、毛根活性シャンプーと謳っている点が最も懸念があるのです。


ある意味で刺激は多様に伝わるであろう構成ですが、毛根を活性化して育毛まで実現するシャンプーかというと、

そこまでのレベルにはないと言うべきでしょう。



いたずらに刺激ばかりするものの、結果として頭皮に負担が大きく、また頭皮を守る常在菌には確実にダメージが大きいシャンプーです。


毎日使うべきではありませんし、そもそもおすすめできるクオリティを持っていません。