カインズ 薬用地肌ケア コンディショナーの解析結果

カインズ 薬用地肌ケア コンディショナー

総合順位

328

総合得点 5点満点

2.58
成分数エキス系特効ダメ
33710
  • カインズ 薬用地肌ケア コンディショナーの詳細情報
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  • [JANコード] 4549509316282
  • [商品ID] 6840
  • [容量] 550ml
  • [参考価格] 398円
  • [1mlあたり] 約 0.72円

カインズ 薬用地肌ケア コンディショナー解析チャート

カインズ 薬用地肌ケア コンディショナーの解説

謎処方。

肌負担大の処方なのに地肌ケアできるの?

一般的なコンディショナーよりもタンパク変性作用などの皮膚ダメージレベルが高い処方です。ステアルトリモニウムクロリド、ステアロキシプロピルトリモニウムクロリドなどの強力な4級カチオン(陽イオン)界面活性剤をベースにもつため、肌に触れないように髪にだけつけて使う、普通のコンディショナータイプの処方。それゆえに、地肌ケアをこの製品に期待するのはお門違いというものです。



謎処方、と言ったのには他にも理由があり、アルブチン、ビタミンCリン酸Mg、紫外線吸収剤のようなホワイトニング要素が必要なの?という疑問があります。中でもアルブチンは強力なメラニン生成酵素阻害効果があり、それって白髪の原因にならないの?という心配も。



頭皮につけず、髪にだけ使えばまだ安心できますが、それでは頭皮向けのエキス類は役に立たず、配合されているだけムダです。しかも、値段から考えてもほとんど十分な配合量は期待できない可能性大。唯一最低有効濃度以上が保証されているのはグリチルリチン酸2Kのみですから、全体的に有効性は微妙な感じが否めません。



単純に髪のさらさら感のみ、リンス的な使い方をするのであれば問題なく使えます。頭皮に使うのは、やめましょう。

カインズ 薬用地肌ケア コンディショナーの全成分

1グリチルリチン酸2K

細胞レベルで抗炎症作用を示す甘草由来の抗炎症成分。

2グリセリン

肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。

3ステアリルアルコール

オクタデシルアルコール。ロウに似た油性成分である。

4セタノール

コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。

5流動パラフィン

炭化水素化合物で、ミネラルオイルとも呼ばれます。ベビーオイルの素材としても知られるように、安全面では全く皮膚刺激がないことで知られます。非常に光沢の強い油剤で、水を抱え込むのではなく油膜として密着する性質があります。

6デカメチルシクロペンタシロキサン

環状シリコーンであり、揮発性を有する。蒸発すると皮膜が形成されるタイプで、さらっとした軽い感触を残す性質がある。

7高重合メチルポリシロキサン(1)

8塩化オクタデシロキシプロピルトリメチルアンモニウム

ステアロキシプロピルトリモニウムクロリドのこと。4級カチオン界面活性剤の中でも乾燥後、持続性を持つコンディショニング効果が特徴です。

9塩化ステアリルトリメチルアンモニウム

ステアルトリモニウムクロリド。4級カチオン界面活性剤で、髪のダメージ部に選択的に吸着し、ダメージ部の親水性を疎水性に変化させながらダメージの防止する役割があり、シリコンオイルなどコーティング成分が乗りやすい状況を作る役割。ただ、肌に対しては洗浄剤などよりもタンパク変性作用が強く、毒性といってもいいような悪影響があるため頭皮などにつけるべきではない。

10塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース

ポリクオタニウム-10と呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

11POEアルキル(12-14)エーテル

12ポリオキシエチレントリデシルエーテル

13パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル

紫外線吸収剤。UV製品ではメジャーな素材ですが、吸収量が多くなると次第に酸化刺激が肌を襲うため、万能では無いことに注意。使用感はやや粘り気を伴うが、べたつくほどではない。

14アロエエキス(2)

15モモ葉エキス

成分としてタンニン、フェノール、アミノ酸、フラボノイド、ニトリル配糖体を含んでいます。保湿作用、抗炎症(抗アレルギー)作用、抗酸化(過酸化物抑制)作用、刺激緩和作用、抗菌作用がある。

16エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

17アルブチン

ウワウルシなどの植物に含まれる天然ホワイトニング成分。フェノール性配糖体です。チロシナーゼ阻害作用によりメラニンの生成を抑制します。

18ビタミンCリン酸Mg

抗酸化作用のあるビタミンC誘導体です。

19ヒアルロン酸ナトリウム(2)

ヒアルロン酸。

20ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド

ヒトセラミドを模倣し合成して作られた疑似セラミドです。セラミドのように肌本来のバリア機能として働くほか、本来乳化が困難なセラミドに比べ製品への配合がしやすく改良されています。

21アルギニン

22加水分解シルク液

23BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

24ツバキ油

25センブリエキス

リンドウ科の2年草で、細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。

26チョウジエキス

フトモモ科丁子のエキスで、クローブとも呼ばれます。ガロタンニン、オイゲノール、ベンズアルデヒドなどが主成分で、抗菌・抗炎症・血行促進作用などを付与します。

27ジオウエキス

地黄の根から抽出されたエキスです。漢方でもおなじみですが、化粧品では皮膚細胞賦活作用といって細胞の活性を促進する作用を持ちます。育毛剤でもよく使われます。

28海藻エキス(1)

29ニンジンエキス

・ニンジン抽出液はオタネニンジンのエキスで、多くのサポニンを含み育毛・血流促進作用を付与。

30pH調整剤

31粘度調整剤

32パラベン

33香料

香りづけ。

販売元による宣伝文

●コンディショナー本体
●薬効成分 グリチルリチン酸ジカリウム配合。フケ・かゆみを防ぎ、地肌を健やかに保ちます。
●やさしいナチュラルフローラルの香り
●高保湿成分 アミノ酸がパサつきを抑え、しっとり艶やかな髪に。
●うるおい成分 海藻エキス・椿油が髪と地肌にうるおいを与えます。
●毛髪補修成分が傷んだ髪をケアし、毛先までなめらかに仕上げます。
●髪と地肌にやさしい弱酸性。

カインズ 薬用地肌ケア コンディショナーを実際に試してみた。

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