| 成分名 | ラウロイルシルクアミノ酸K |
| 慣用名・別名 | カワシルクS |
| INCI名 | Potassium Lauroyl Silk Amino Acids |
| 由来 | 半合成 |
| 推奨配合濃度 | 1〜5% |
| 適正pH域 | 3.5〜6.5 |
| コメドジェニック度 | 1/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | アニオン界面活性剤 |
ラウロイルシルクアミノ酸K(カリウム塩)は、ラウリン酸(炭素数12の脂肪酸)とシルクタンパクを完全加水分解して得られたアミノ酸混合物を化学的に縮合させたアシルペプチド型アニオン界面活性剤だ。カリウム塩として可溶化・安定化されており、シャンプー・洗顔料・ボディソープに幅広く活用されている。
最大の特徴は洗浄性とコンディショニング性の高次な両立にある。一般的なラウロイルグルタミン酸塩などのアミノ酸系洗浄剤と比べて、シルクアミノ酸特有のグリシン・アラニン・セリン由来の小分子ペプチドが毛髪・皮膚表面に薄膜を形成し、洗浄後も「つっぱり感」や「きしみ」を残さない。いわば「洗いながらトリートメントもする」二刀流の成分と表現できる。
泡質はクリーミーで緻密なのも特徴。粗い泡が肌や髪に摩擦ダメージを与えるのに対し、きめ細かい泡は洗浄時の物理刺激を軽減する。この点で、同じアミノ酸系洗浄剤であるコカミドプロピルベタインやラウロイルメチルアラニンNaと組み合わせると泡量・泡質双方が向上するとされる。
安全性の観点からも優秀だ。シルクアミノ酸自体の皮膚刺激性・感作性は低く、ラウロイル化によって界面活性能を持ちながらも過剰な脱脂を招きにくい。カラーヘアやダメージ毛に多い「洗うたびに色落ちが進む・乾燥が悪化する」問題を軽減できるため、ハイダメージ毛・カラー毛専用処方への採用率が高いのも納得できる。
環境面では、シルク(動物性タンパク)を原料とするため植物由来一辺倒のビーガン処方には不向きだが、生分解性はペトロケミカル系界面活性剤より高く評価されている。「動物由来ではあるが環境負荷は比較的低い」バランス型素材といえる。シルクに文化的・美容的なプレミアムイメージがあることも、処方全体のブランディングに貢献する側面がある。
18件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
ヴァントルテ ボタニカルリペアシャンプー製造販売元:株式会社Oz link&STYLE (オズ・リンク アンドスタイル)総合点 4.51
ハホニコ ディスデモカ ヘアクレンジング シャンプー製造販売元:ハホニコ(hahonico)総合点 4.48
ハニーアロマ シャンプー(つやつやローズ) 製造販売元:山田養蜂場総合点 4.45
ハニーアロマ シャンプー(なめらかラベンダー) 製造販売元:山田養蜂場総合点 4.45
ハニーアロマ シャンプー(ふんわりオレンジ) 製造販売元:山田養蜂場総合点 4.45
ハホニコ ディスデモカ ヘアクレンジング製造販売元:ハホニコ総合点 4.43
ナプラ インプライム ボリュームアップシャンプー製造販売元:ナプラ(napla)総合点 4.33
Vedite(ヴィディーテ) ケアシャンプー製造販売元:株式会社Crazy Carats総合点 4.30
ナピュール ナチュラルエアリーシャンプー製造販売元:ナプラ/napla総合点 4.18
インプライム シルキーモイスチャーシャンプー β (ベータ) 製造販売元:ナプラ(napla)総合点 4.06
LIPS and HIPS (リップス アンドヒップス) HAIR SOAP製造販売元:アインファーマシーズ総合点 4.01
EARTHEART (アースハート)泡でパックする美容液シャンプー シルクワンチャージシャンプー製造販売元:EARTH総合点 3.94
EARTHEART シルクワン チャージ シャンプー製造販売元:株式会社アースホールディングス総合点 3.82
MUCOTA(ムコタ) ホームケアシャンプー A/33 ベリーホイップ ハッピー製造販売元:ムコタ総合点 3.82
ムコタ シャンプー A/32製造販売元:ムコタ総合点 3.79
S-1シャンプー 製造販売元:サラヴィオ化粧品総合点 3.72
エクメール ヘアシャンプー製造販売元:ナリス総合点 2.62
ORBIS(オルビス) リリースバイタッチ ボディシャンプー製造販売元:オルビス総合点 1.77