カテゴリ:洗い流さないトリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
株式会社パシフィックプロダクツブランド
ノーブランド品容量
20ml参考価格
1200円1ml単価
60円ASIN
B0HLPRSNTVID
11948製造国
日本対象の髪タイプ
うねり・広がり・ダメージ毛向け発売年
2023年公式サイト
公式サイトを見る使い方
商品説明
ミリゼ スムース ヴェールオイル株式会社パシフィックプロダクツ
■ 総合やや物足りない|熱で働く補修が光り保湿は薄め

洗い流さないトリートメント内の順位
701個中277位
上位 40%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 2つ(EWG3以上: イソノナン酸イソノニル(3)、ジメチコン(3))
解析チームです。今回は『ミリゼ スムース ヴェールオイル』を見ていきます。
ドライヤーの熱で動き出す補修成分。小さなオイルに、そんな仕掛けが入っています。うねりや広がりに、その仕掛けがどこまで効くのかが気になります。
毛先のうねりを抑える仕上げ油としては健闘しますが、補修と保湿はやや物足りない一本です。熱で髪と結びつく補修成分とケラチンが入っている一方、水分を抱える保湿成分がなく、総合点は平均をわずかに下回りました。
菜種由来の成分で、ドライヤーやアイロンの熱を合図に髪のたんぱく質と結びつき、傷みで空いたすき間を埋めます。この商品では3番目と上位に置かれ、うねりや広がりに向けた看板の働きを担っています。乾かした後の毛先がまとまりやすく、洗っても結合が残るとされる点が持ち味です。ただ、この成分だけで補修力を押し上げるには届かず、点数は平均をわずかに下回りました。
羊毛由来のケラチンに油とのなじみやすさを持たせた成分で、傷んだ髪のすき間に入り込みつつ、表面に油の膜も作ります。オイルの中の補修役にあたり、使うと毛先がしっとり見えてツヤが出る方向に働きます。水を抱える成分ではないので、潤いの点数を押し上げるまでには至りませんでした。
先頭に置かれた主役の油で、髪の表面に薄い膜を張り、指通りとツヤを出します。髪の内側を直す働きはなく、仕上がりの軽さとまとまりを支える役です。
全体の安全性は優秀な水準で、感作性やアレルゲン、内分泌かく乱の疑いがある成分は見つかっていません。マイクロプラスチックにあたる成分も入っていません。
洗浄成分や防腐剤が入らない短い成分表で、EWGスコアが高めなのはシリコーンと合成油剤の2成分にとどまります。残りは植物由来の油やビタミンEなど、穏やかな成分が中心です。
軽い油が中心なので使用感もべたつきにくく、標準的以上の評価でした。口コミは1件ながら4点と、使い心地がよい方向で解析と一致しています。件数が少ないため、傾向を見る程度にとどめます。
水を引き寄せて抱える保湿成分が、成分表にありません。並ぶのはシリコーンと油が中心で、髪の表面を覆うことはできても、内側に水分を足す役は担えないためです。
ケラチンも油になじむタイプなので、潤いの点数を引き上げる決め手にはなりません。頭皮向けの成分もわずかで頭皮ケアの点数は伸びませんが、毛先に使う仕上げ油なので気にする点ではありません。乾燥が強い髪には、先に保湿用のトリートメントを使うと持ち味が活きます。
毛先のうねりを熱で落ち着かせる、仕上げ用のオイルです。ドライヤーの熱で髪と結びつく補修成分が入っていて、シリコーンと軽い油が表面を包むので、乾かした後の広がりを抑える使い方に向いています。
水分を抱える成分は入っていないため、パサつく髪の潤いはほかのトリートメントで補う必要があります。タオルドライ後の濡れた毛先に少量なじませ、ドライヤーで乾かすところまでが使い方の本番です。うねりが主な悩みなら試す価値があり、潤い重視なら保湿用を先に選ぶと決めやすいでしょう。
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