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カテゴリ:トリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
ノーブランド品ブランド
ノーブランド品容量
500ml参考価格
3980円1ml単価
8円ASIN
B0HMCPCLXMID
12053製造国
日本シリーズ名
BOTANICANON オリエンタルアロマリンス詰め替え
あり発売年
2016年公式サイト
公式サイトを見る使い方
商品説明
日本製 鹿児島産 BOTANICANON ボタニカノン オリエンタルアロマリンスノーブランド品
■ 総合2.34点|精油と植物エキス中心で補修力は弱め

トリートメント内の順位
2,133個中1,923位
上位 91%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 2つ(EWG3以上: グレープフルーツ果皮油(4)、ジャスミン油(5))
解析チームです。今回は『BOTANICANON オリエンタルアロマリンス』を見ていきます。
酢と月桃の蒸留水、そこにジャスミンやジュニパーの精油。植物づくしの顔ぶれが、このリンスの個性です。メーカーは合成界面活性剤も合成香料も使わないと説明しています。ごわついた髪を、この香り高い一本でどこまで整えられるのでしょうか。
石けんシャンプーは洗い上がりがアルカリ性に傾きやすく、髪の表面のうろこが開いてきしみやすくなります。そこで、酸性のリンスで整える使い方が昔から広く知られています。このリンスも、酢などの酸で髪を弱酸性へ戻すタイプです。
総合は要注意の水準で、髪の傷みを直す力はあまり期待できません。植物エキスと精油が中心で、補修に働く成分が見当たらないためです。
評価を支えているのは、月桃の水やエキス、ツバキ種子油、酢といった植物由来の素材です。髪の表面をととのえる方向には働きますが、内側を補う力は弱めです。さらに香りづけの精油にアレルギーの出やすい成分が並び、安全面の点数も平均を下回りました。ほかの項目も軒並み平均に届いていません。
注目したいのは、看板の月桃、髪になじむ椿の油、頭皮向けのヨモギ系エキスです。
月桃はショウガ科の植物で、沖縄や鹿児島で古くから親しまれてきました。そのエキスは抗酸化や保湿の働きを持つ素材です。この商品では成分表の先頭が月桃の葉から得た水で、ブランドの看板になっています。
髪や頭皮に植物のうるおいを足す役目で、使うと石けんシャンプー後のきしみがやわらぎ、さっぱり軽く仕上がります。ただ、傷んだ髪を立て直すほどの力は期待しにくい素材です。
オレイン酸を多く含む椿の油で、髪の表面になじんでツヤと手触りを足します。髪になじむ油分として働くのはこの成分くらいで、毛先のぱさつきを抑える方向に働きます。
漢方でも使われてきたヨモギの仲間のエキスで、頭皮を整える添え役として入っています。使うと頭皮がすっきりする方向の素材です。
注意が要るのは、香りづけに使われた精油2種とヒノキチオールです。
一方で、成分の生分解性は平均して高く、マイクロプラスチックも含まれないため、環境への負荷は低めです。
最も高い項目でも平均に届かず、どの項目も控えめな点数でした。
エイジングケア力は2.8点で、全項目のなかでは最も高い点数です。それでも平均の3.0点には届かず、評価はやや物足りない水準です。
月桃の水やエキスのほか、ヨモギの仲間やチョウジのエキスなど、抗酸化の働きが期待される植物素材が数種そろっています。ただ、抗酸化は守りの働きで、髪や肌を変えるほどの量が入っているかは成分表からは読み取れません。
髪補修力は1.4点で、平均の3.0点を大きく下回る弱点です。髪の内側に届く補修タンパクや、表面を覆うシリコーンのように、傷みを埋める成分が成分表に見当たらないためです。
髪になじむ油分として働くのはツバキ種子油くらいで、加点できる成分が少ないことが響きました。メーカーは「指通りのよいまとまる髪」と説明しますが、これは酸で髪の表面を整える働きの話で、内側の補修力とは別の項目です。口コミの評価点は集まっていないため、ここは説明文との照合にとどまります。
石けんシャンプーの後に髪の表面を整える、酸性仕上げの香りリンスです。月桃や柑橘の香りで洗い上がりのきしみを抑えるところまでが得意で、傷んだ髪を内側から立て直す力はあまり期待できません。
手持ちのシャンプーが石けん系かどうかを、選ぶ前に確かめてください。
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