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カテゴリ:トリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
株式会社マックスブランド
THE BAR容量
82ml参考価格
2090円1ml単価
25.5円JAN
4902895041853ASIN
B09MLNMPNSID
12006製造国
日本シリーズ名
The BAR対象の髪タイプ
全髪質詰め替え
なし発売年
2020年公式サイト
公式サイトを見る使い方
商品説明
TheBAR 固形コンディショナー フローラルピュアブーケの香り 日本製株式会社マックス
■ 総合2.61点|手触りは光るが頭皮ケアは弱い

トリートメント内の順位
2,062個中1,692位
上位 83%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 4つ(EWG3以上: PEG-50水添ヒマシ油(3)、ステアリルアルコール(3)、ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド(5))
解析チームです。今回は『TheBAR 固形コンディショナー』を見ていきます。
ボトルのいらない、石けん屋のコンディショナー。濡れた髪に直接すべらせて使う手軽さが目を引きますが、水分を抜いて固めたぶん、成分表はかなり割り切った顔つきです。頭皮のケアまで、どこまで任せられる一本でしょうか。
製造元のマックスは、メーカーの説明では石けんづくりの老舗とされています。固形シリーズはその技術から生まれたそうです。成分表が短いので、一つひとつの役割が見えやすいのも面白いところです。
総合では「やや物足りない」評価です。手触りの良さは光りますが、髪の補修と頭皮のケアは期待しすぎないほうがよい一本です。
中心は、髪の表面をなめらかにするカチオン界面活性剤と、油分を補うヒマシ油です。この2つのおかげで使用感は平均以上に仕上がっています。一方で、髪の内側を直す成分や頭皮を整える成分は入っていません。そのため髪補修力とスカルプケア力は、平均を大きく下回りました。頭皮に触れると刺激が出やすい成分を含むことも、点数を押し下げています。
髪の表面に吸着して、指通りとまとまりを出すカチオン界面活性剤です。傷んだ部分ほど引き寄せられやすい性質があり、この商品の使用感の良さをほぼ一手に担っています。成分表では4番目に入っていて、固形でも濡れた髪にすっとなじみます。使うと、毛先のひっかかりが減り、髪を薄く包んだように指がすべる感触です。一方で頭皮への刺激リスクは高めなので、毛先中心に使う前提の成分です。
トウゴマの種子から採れる植物性の油で、粘りが強く、髪の表面にしっとりした重みとツヤを与えます。この商品では、ボトルの液体に代わって油分で髪を包む役目を受け持っています。乾いたあとの毛先に落ち着きが出るので、パサつきが気になる人には扱いやすい成分です。ただし髪の内側に栄養を届ける働きはなく、効果は表面の手触りにとどまります。
油っぽさの少ない液状のエモリエント成分で、重たくなりすぎない仕上がりに役立ちます。ヒマシ油のしっとり感を軽く整えて、全髪質で使いやすい手触りにしています。
注意が必要な成分が3つあり、特に頭皮に触れる使い方で確認しておきたい点です。
環境面では、生分解性の平均は中程度で、マイクロプラスチックに当たる成分はありません。
使用感は3.8点(平均3.0点)で、いちばん高い項目です。髪の表面をなめらかにする成分、しっとりした油分、軽い油分と、手触りを整える成分が中心に並んでいます。水分のない固形で、必要な成分だけを残した処方なので、すべりの良さが出やすい構成です。
@cosmeスコアは7点満点で4.3点と中程度で、使用感の高さとは少し食い違います。固形という使い方の独特さが、好みを分けている可能性があります。
スカルプケア力は1点(平均3.0点)で、平均を大きく下回ります。頭皮を整える成分や血行をうながす成分、抗炎症成分が入っていないので、加点できる材料がありません。
さらに、髪に吸着するカチオン成分は頭皮への刺激リスクが高めです。頭皮に使う前提では点が伸びませんが、もともと毛先に使う製品なので、用途の違いによる面もあります。
毛先の手触りに全振りした、潔い固形バーです。表面を整える成分と油分が中心なので、すべりの良さとツヤ感は十分に期待できます。
向いているのは、プラスチック容器を減らしたい人と、旅行や出張で荷物を軽くしたい人です。頭皮の悩みや強いダメージを一本で何とかしたい人には向きません。濡れた髪の毛先を中心にすべらせ、頭皮のケアは別のアイテムで受け持たせる前提で選ぶと、満足しやすいでしょう。
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