カテゴリ:トリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
kaoブランド
ノーブランド品容量
120ml参考価格
3100円1ml単価
25.8円ASIN
B0HKTYK4KH発売日
2024ID
11975製造国
日本シリーズ名
モイスト対象の髪タイプ
乾燥毛・パサつき毛向け公式サイト
公式サイトを見る使い方
全成分
商品説明
mel t メル ト モイストミルクkao
■ 総合4.19点|髪の保湿に振り切った処方

トリートメント内の順位
順位確定前
新規解析のため、次回のランキング更新で順位が付きます
安全性の判定
注意が必要な成分 14つ(EWG3以上: アモジメチコン(3)、エタノール(3)、ジメチコン(3))
解析チームです。今回は『kao メルト モイストミルク』を見ていきます。
顔の乳液の発想を、そのまま髪へ。手に残った分は手肌にも使えるという、ちょっと変わったミルクです。パサつく毛先が、この一本でどこまで落ち着くのか気になります。
乾燥してパサつく髪に、うるおいを補いたい人には優秀な髪用乳液です。髪の補修と保湿に働く成分が成分表の前半に集まっていて、使い心地もなめらかにまとまっています。ただし頭皮向けの設計ではなく、香りに関わる成分には注意が要ります。
通称ペリセアと呼ばれる、アミノ酸と脂肪酸から作った成分です。傷んで脂が抜けた部分を補い、うろこ状の髪の表面を整えます。この乳液では11番目と上位にあり、補修タンパクに続いて髪の水分を逃がしにくくする役目を担っています。塗ると毛先がしっとりまとまり、指がなめらかに通る手触りに仕上がります。髪補修力が高めに出ているのは、こうした補修系の成分が上位に連なっているためです。
髪の主成分に近いタンパク質で、傷んですき間のできた部分に入り込み、強さとしなやかさを補います。この商品では4種類が7番目から10番目に連続して並び、天然保湿因子にあたるアミノ酸も多く入っています。髪の材料を足す方向に振り切った処方と言えます。使うと、ごわつきよりもやわらかくまとまる感触が出やすく、保湿力の高さにも直結しています。
髪の表面に薄い膜を張って、ツヤと指通りを出す成分です。べたつきが少ないタイプなので、乳液でも仕上がりが重くなりにくく、使用感の高さを支えています。
注意したいのは、香りと防腐に関わる成分です。
保湿力は圧倒的な水準です。水に続く上位に、補修タンパクとヒマワリ種子油が並び、ヒアルロン酸Naや天然保湿因子のアミノ酸も多く入っているためです。水分を抱え込む成分と、逃がしにくくする油分の両方がそろっています。
@cosmeのスコアは7点満点中4.8で、ベストコスメアワード2025のシャンプー・トリートメント部門でも第3位です。うるおいとなめらかさを狙った設計が、評価の面でも裏付けられています。
要注意の水準ですが、減点する成分が大きいのではなく、頭皮に働く成分が少ないことが理由です。ユーカリ葉エキスやセージ葉エキスは頭皮向けの働きを持ちますが、成分表では30番目前後と後ろにあり、頭皮ケアの主役になる位置ではありません。
髪に使う乳液なので、頭皮への働きは評価の中心に置かず、あれば嬉しいおまけ程度に見るのが妥当です。
髪の材料を補うためのミルクです。補修タンパクとアミノ酸が成分表の前半に集まっていて、水分が抜けてパサついた髪に、うるおいとやわらかさを足してくれる処方だと感じました。頭皮に使うものではないので、塗るのは耳から下の毛先を中心にするのが合います。
濡れた髪にはタオルドライ後に少量を、乾いた髪には手のひらで伸ばしてからなでるように使うと、重くなりにくくなります。同じタイプの乳液を選ぶときは、補修成分の種類と香りが肌に合うかを見比べると、納得のいく一本に出会えます。
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