解析結果

フィヨーレ ファシナートトリートメント AC アミノコントロールタイプ

情報の最終更新:

カテゴリ:トリートメント

フィヨーレ ファシナートトリートメント AC アミノコントロールタイプ
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総合ランク

2133個中 33位

総合点

4.56
4.56

1mlあたり

4円
コスパ
3.6

カテゴリ内順位

1%以内
31位 / 2,065製品中
上位

DATA口コミ・販売データ

Amazon 48447位 Amazonランク

@cosme 5.5点 口コミ 38件

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 4件 経皮吸収 69件
EU規制 硫酸亜鉛
EWG 3+ (アミノエチルアミノプロピルメチコン/ジメチコン)コポリマー(5)、EDTA-2Na(6)、アモジメチコン(3)、イソプロパノール(6)、エタノール(3)、コハク酸2Na(3)、シクロペンタシロキサン(4)、シメン-5-オール(3)、ジココジモニウムクロリド(4)、ジメチコン(3)、ステアリルトリモニウムブロミド(6)、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(4)、パルミチン酸レチノール(6)、フィタントリオール(3)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
3/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
3.1/5注意
EWG スコア47成分の平均・低いほど安全
最高 6
2.2/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 47成分
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
硫酸亜鉛
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B4件
シメン-5-オール、ジココジモニウムクロリド、パルミチン酸レチノール、フェノキシエタノール
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
1件
(加水分解シルク/PG-プロピルメチルシランジオール)クロスポリマー
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
77%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
34%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

69成分数
9植物エキス
9優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

5.0/5
No.1 髪補修力
5.0/5
No.2 保湿効果
5.0/5
No.3 浸透力

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

即効性
5.0
持続性
5.0
サラサラ感
5.0
エイジングケア
4.9
素材の品質
4.7
ツヤ感
4.2
安全性(総合)
3.9
スキンケア力
3.9
使用感の良さ
3.8
コスパ
3.6
ホワイトニング
2.8
育毛力
2.3
環境配慮
1.9
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り ファッシーノロゼの香り
無添加・クレーム
ノンシリコン

メーカー

フィヨーレ(fiole)

ブランド

フィヨーレ(FIOLE)

容量

700ml

参考価格

2805円

1ml単価

4円

JAN

4562210015862

ASIN

B016LT3NS4

発売日

2015年10月14日

ID

12061

シリーズ名

FASCINATO(ファシナート)

対象の髪タイプ

くせ毛・うねり毛向け

詰め替え

あり

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

シャンプー後、軽く水気をとり適量を手にとって髪全体によくなじませ、その後十分にすすいでください。

全成分

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ANALYZEDフィヨーレ ファシナートトリートメント AC アミノコントロールタイプの解説

ドライヤーの熱で髪とつながる成分が、この処方の主役

フィヨーレ ファシナートトリートメント AC アミノコントロールタイプフィヨーレ(fiole)

■ 髪補修力5.1点|熱で結ぶ補修成分が評価の核

フィヨーレ ファシナートトリートメント AC アミノコントロールタイプ

トリートメント内の順位

2,133個中33位

上位 2%(トップクラス)

安全性の判定

注意が必要な成分 14つ(EWG3以上: (アミノエチルアミノプロピルメチコン/ジメチコン)コポリマー(5)、EDTA-2Na(6)、アモジメチコン(3))

解析チームです。今回は『フィヨーレ ファシナートトリートメント AC アミノコントロールタイプ』を見ていきます。

ドライヤーの熱で髪と結びつく、動く補修成分。この一本の個性は、まずそこにあります。くせ毛やうねりに悩む人にとっては、毎日の乾かす時間がそのまま手入れの時間になるのかが気になるところです。

フィヨーレは美容室向けのヘアケアで知られるブランドです。トリートメントの中でも少し毛色の違う設計で、熱で働く成分は、塗って洗い流すだけでなく乾かす工程まで含めて効果が決まります。使い方ひとつで仕上がりに差が出やすいのが面白いところです。

結論から

髪補修力は圧倒的で、傷んだ髪を立て直す力が際立つ一本です。熱で髪と結びつく補修成分を軸に、補修に関わる成分が幅広くそろっているのが理由です。くせ毛向けの設計とも合っています。

評価を支えているのは、成分表の上位に入った熱反応型の補修成分と、髪の芯を支える成分、表面を守るシルク系の成分です。そこへアミノ酸と植物エキスが重なり、保湿力とエイジングケア力も圧倒的な水準に届きました。一方で、毛先専用で使いたいカチオン系の成分や感作性の成分も入るため、全体的な安全性は標準的です。髪に使う前提で選べば、強みを生かしやすい構成です。

注目の成分3つ

この商品の個性は、熱で働く補修成分と、その周りを固める補修系の成分に集約されます。

γ-ドコサラクトン(熱で髪に結びつく補修成分)

ナタネ由来の補修成分で、ドライヤーやアイロンの熱をきっかけに、髪のたんぱく質と結びつきます。傷んで穴のあいた部分を埋め、乱れた髪の表面を整える働きです。この商品では4番目に置かれ、補修の主役になっています。洗い流しても結合が残る性質なので、使い続けるほどうねりや広がりが落ち着き、乾いたあとの手触りがまとまりやすくなります。タオルドライのあとに乾かす工程まで含めて使うと、力を出しやすい成分です。

髪の表面 補修 補修 欠け 欠け 補修成分 ドライヤーの熱 ① 欠ける ② 熱で結ぶ ③ 埋まる キューティクルが欠け、すき間があく 温風の熱で成分がケラチンと結合する 欠けが埋まり、表面がそろって残る
熱反応型補修成分の働きドライヤーの熱をきっかけに成分がケラチンと結合し、キューティクルの欠けを埋めます。ドライヤー後にまとまりが出て、うねりや広がりが抑えられます。

ヘマチン(髪の芯を支える補修成分)

ヘマチンは豚の血液由来の補修成分で、髪のたんぱく質に付いてハリを支えます。カラーやパーマで傷んだ髪を引き締め、乾いたあとのコシを出す役目です。

シルク系クロスポリマー(髪の表面を守る成分)

シルクとシリコーンを組み合わせた成分で、髪の表面に軽い保護膜を作ります。指通りをなめらかに整え、重くなりすぎずに手触りを良くします。

安全面で見ておくこと

注意が要るのは、感作性に分類された成分と、毛先専用で使いたいカチオン系の成分です。

  • パルミチン酸レチノールはGHS感作性1Bに分類され、EWGスコアも6と高めです。肌が反応しやすい人は、頭皮に付けない塗り方にします。
  • ジココジモニウムクロリドも感作性1Bで、肌への直接使用は避けたい成分です。毛先中心になじませ、すすぎ残しを作らないようにします。
  • ステアルトリモニウムクロリドは頭皮への刺激リスクが高めで、髪への局所的な塗布が前提です。生え際や頭皮に付いたら、しっかり洗い流します。

環境面では、シルク系のクロスポリマーがマイクロプラスチックに当たります。ただ、全体の生分解性は易分解の水準で、環境負荷は低めです。

スコアの内訳

髪補修力が高い理由

髪補修力が平均を大きく上回るのは、補修を担う成分が働きの違う層で並ぶためです。熱で髪に結ぶ成分、芯を支える成分、表面を守る成分がそろい、髪の構成にも含まれるアミノ酸も12種入っています。リン脂質や植物油が髪をしっとり包む点も、保湿力が高い理由です。

ドライヤーの熱で傷みの穴を埋め、うねりや広がりを落ち着かせる処方で、くせ毛向けという設計とも合っています。口コミ面でも@cosmeは7点満点中5.5点と高めで、この方向と一致しています。

安全性が伸びきらない理由

全体的な安全性は標準的な水準にとどまります。感作性1Bの成分が4種あり、頭皮への刺激を考えて髪専用で使いたいカチオン系成分も複数入っているためです。とくにレチノール類は、感作性に加えてEWGスコアも高く、点数を押し下げる中心になっています。

一方で、経皮吸収リスクの平均は低く、生分解性も易分解の水準です。毛先中心に塗る使い方を守れば、補修力の高さと釣り合う範囲に収まります。強みと注意点が同居する処方です。

まとめ

毛先専用の、熱で仕上げる補修トリートメントです。熱で髪と結びつく成分が中心なので、タオルドライのあとになじませ、ドライヤーで乾かして初めて力が出ます。塗る場所を選ぶ一本でもあります。

  • 向いている人:くせ毛やうねりで広がりやすい人。毎日のドライヤーが補修の時間になります。
  • 向いている人:カラーやパーマで傷んだ髪の人。補修に関わる成分が幅広く、手触りを立て直せます。
  • 向かない人:根元や頭皮までたっぷり塗りたい人。毛先中心で使う前提の構成です。

最初は毛先に少量から試し、乾かした翌朝の広がり具合で量を決めるのが判断の目安です。

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