解析結果

インセント 薬用育毛トニック 無香料プレミアムクール

情報の最終更新:

カテゴリ:育毛トニック

インセント 薬用育毛トニック 無香料プレミアムクール
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総合ランク

382個中 247位

総合点

2.41
2.41

1mlあたり

15.5円
コスパ
2.3

口コミの評価

3.59点
口コミ数 33件
3.6

カテゴリ内順位

77%以内
271位 / 351製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.6点 口コミ評価
Amazon 33件 口コミ数

@cosme 4.5点

SAFETY成分安全性リスク

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因 皮膚感作性 2件 アレルゲン 2件 経皮吸収 11件
リスクスコア100点満点・低いほど安全
0/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
2.7/5注意
EWG スコア7成分の平均・低いほど安全
最高 4
2.7/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 7成分
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B2件
スペアミント油、メントール
アレルゲン香料
2件
スペアミント油、メントール
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
87%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
53%中リスク

SCORE解析スコア一覧

11成分数
4植物エキス
0優れた素材
0注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.7/5
No.1 安全性(総合)
3.5/5
No.2 環境配慮
2.9/5
No.3 ホワイトニング

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

即効性
2.7
素材の品質
2.5
使用感の良さ
2.5
育毛力
2.4
コスパ
2.3
エイジングケア
2.3
サラサラ感
2.2
ツヤ感
2.0
浸透力
1.8
髪補修力
1.4
スキンケア力
1.4
保湿効果
1.3
持続性
1.1
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 無香料
無添加・クレーム
無着色 無香料 パラベンフリー ノンシリコン
有効成分 ショウキョウエキス、センブリエキス、メントール

メーカー

バスクリン

ブランド

ノーブランド品

容量

190ml

参考価格

2938円

1ml単価

15.5円

ASIN

B0DLH7BVMR

ID

12049

製造国

日本

シリーズ名

インセント薬用育毛トニック

発売年

2016年

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

ノズルの向きを確かめ、頭皮に適量を直接スプレーし、よくなじませながらマッサージする。整髪時や洗髪後(タオルドライ後)など1日2回(朝・晩)程度、毎日使用することをおすすめします。よく振って、缶の頭部を必ず上にして使用する。

全成分

医薬部外品のため、先頭の有効成分は表示ルールで最初に書かれているもので、配合量が多いという意味ではありません。その他の成分も配合量の多い順とは限りません。
広告を含みます。

商品説明

血行促進と毛根活性化:生薬エキスが血行を促進し、毛根を活性化して抜け毛を予防し、育毛をサポートします。 無香料・無着色・ノンパラベン・ノンシリコン:肌に優しい処方で、安心して使えます。 プレミアム清涼成分配合:天然ミントと持続型清涼成分が爽…
広告を含みます。

ANALYZEDインセント 薬用育毛トニック 無香料プレミアムクールの解説

香りを消した育毛トニックは、何で冷やしているのか

インセント 薬用育毛トニック 無香料プレミアムクールバスクリン

■ 総合2.41点|生薬は揃うが頭皮の加点が伸びない

インセント 薬用育毛トニック 無香料プレミアムクール

育毛トニック内の順位

382個中247位

上位 65%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 5つ(EWG3以上: DME(3)、エタノール(3)、ショウキョウエキス(3))

解析チームです。今回は『インセント 薬用育毛トニック 無香料プレミアムクール』を見ていきます。

無香料なのに、頭皮はしっかりひんやり。香りを抑えた育毛トニックが、冷たさをどこから引き出しているのかが気になります。使い始めの一吹きで印象が決まるタイプなので、ミント好きなら成分表の冷感まわりを先にのぞいておきたいところです。

ミントの冷たさは、冷たさを感じる神経への刺激で生まれる感覚です。バスクリンは入浴剤で知られるメーカーですが、この一本は育毛トニックらしく清涼成分の使い分けに特徴があります。使う前に知っておくと、スースー感の中身が分かります。

結論から

要注意の評価です。総合点は2.41点で平均を0.6点下回り、とくに頭皮ケアの軸で点が伸びませんでした。

血行をうながすショウキョウエキスとセンブリエキス、冷感をつくるメントールという有効成分の顔ぶれは、育毛トニックとして筋が通っています。ただ、ニンジンエキスや牡丹エキスなど頭皮に働く成分は種類が限られ、残りは冷感づくりに寄った構成です。そのためスカルプケア力は平均を大きく下回りました。

冷たさの気持ちよさは際立つ一方で、頭皮環境を総合的に整える力までは届いていません。使い心地の良さと成分の厚みは、分けて見る必要があります。

注目の成分3つ

注目は、冷たさを生むメントールと、血行をうながす生薬のセンブリエキスです。

メントール(冷たさを感じさせる清涼成分)

ハッカ由来の成分で、皮膚の冷たさを感じる受け口を刺激して、実際は冷えていなくてもひんやり感じさせます。この商品では有効成分として入り、冷感を長く保つ役の誘導体も加わっています。塗った瞬間にスッと冷え、かゆみが気になる頭皮にも心地よく感じられますが、感覚への刺激なので頭皮そのものが変わるわけではありません。

センブリエキス(頭皮の血流をうながす生薬)

リンドウ科の薬草から取るエキスで、細い血管を広げて頭皮の血のめぐりを良くし、毛根に栄養が届きやすい状態をつくります。育毛トニックの定番であり、この商品でも育毛を支える中心の有効成分です。冷感の陰でじわじわ働くタイプなので、使った直後に派手な変化を感じる成分ではありません。

頭皮 血管 毛乳頭 成分 ① 滞る ② 巡らせる ③ 育つ 血流が少なく、毛根に栄養が届きにくい 成分が染み込み、血行が増えて栄養が届く 栄養が届き、髪が太く長く育つ
頭皮の血行と毛根毛根まわりの血流が増えると、髪を作る毛母細胞に栄養が届きやすくなります。頭皮がやわらかくなり、抜け毛や細い毛の予防につながります。

ショウキョウエキス(ショウガ由来の血行成分)

ショウガの根茎から得るエキスで、血管を広げる成分と菌の繁殖を抑える成分を含み、頭皮環境を整える補助役になります。

安全面で見ておくこと

注意したいのは、ミント系の2成分とショウキョウエキスです。

  • メントール:GHS感作性1Bに分類され、アレルゲン性もある成分です。かゆみや赤みが出たら使用を止め、傷や湿疹のある頭皮には使わないでください。
  • スペアミント油:同じくGHS感作性1Bでアレルゲン性があり、EWGスコアは4です。目や粘膜に近い部分への噴射は避けてください。
  • ショウキョウエキス:EWGスコアは3で、規制はなく医薬部外品の承認成分です。ひりつきを感じたら量を減らして使ってください。

環境面では、全成分の生分解性の平均が0.87と易分解で、環境負荷は低い部類です。

スコアの内訳

配合成分のレベルが相対的に高い理由

配合成分のレベルは2.5点(平均3.0点)で、この商品ではいちばん高い項目ですが、評価語は「やや物足りない」にとどまります。育毛に働く有効成分が3つあり、血行・清涼感・かゆみ対策という方向がそろっていることが加点の中心です。

加えて、ニンジンエキスと牡丹エキスが頭皮向けの植物エキスとして入っています。口コミ側では@cosmeスコアが7点満点で4.5点と悪くない水準で、解析の点数より穏やかです。成分の厚みよりも、冷感の使い心地が評価されている可能性があり、ここは食い違いです。

スカルプケア力が低い理由

スカルプケア力は1.4点(平均3.0点)で、平均を大きく下回ります。内訳を見ると、頭皮に加点される成分は6つあり、減点は噴射剤1つで影響は小さめです。低さの理由は、加点の積み上がりが足りないことです。

冷感づくりに使う成分が多く、頭皮のうるおいを支える成分や、皮脂・フケに働く成分は見当たりません。成分数も少なめなので、全体の補正でも点が伸びにくい構造です。冷やして血行を意識する方向に特化した一本と言えます。

まとめ

血流に寄り添う生薬トニックです。センブリとショウガという定番の生薬が軸で、頭皮の血のめぐりを意識した処方になっています。清涼成分を前に出した分、頭皮を整える面は控えめだと感じました。

  • スースーする使い心地が好きで、無香料で使いたい人に向きます。
  • 抜け毛が気になり、まず血行ケアの定番から試したい人にも向きます。
  • 頭皮の乾燥やフケの悩みを、この一本だけで済ませたい人には向きません。

うるおい補給は別のアイテムに任せる前提で、洗髪後の頭皮に噴射して指の腹でなじませると使いやすいです。冷たさが強すぎると感じたら、量を減らして様子を見るのが次の一手です。

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