解析結果

plus eau プリュスオー リポアリュクスマスク

カテゴリ:トリートメント

plus eau プリュスオー リポアリュクスマスク
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総合ランク

2012個中 0

総合点

4.47
4.47

1mlあたり

11
コスパ
3.8

口コミの評価

3.43
口コミ数 51件
3.4

カテゴリ内順位

2%以内
48位 / 2,012製品中
上位
plus eau プリュスオー リポアリュクスマスク解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.4 口コミ評価
Amazon 51 口コミ数
Amazon 2268 Amazonランク

@cosme 5.4 口コミ 88件

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因内分泌撹乱性1件・経皮吸収41件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 23件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
4.1 / 5
EWG スコア
平均 1.8 最高 5
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
なし
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
1件検出
コレステロール(羊毛)
生分解性
70%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
36%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 42
植物エキス 3
コスパ
3.8
安全性
4.5
素材の品質
5.0
髪補修力
3.7
育毛力
2.2
使用感の良さ
4.3
エイジングケア
4.4
ホワイトニング
2.9
保湿効果
5.1
スキンケア力
2.7
環境配慮
1.7
浸透力
5.2
即効性
5.0
持続性
5.3
ツヤ感
5.0
サラサラ感
5.2
優れた素材 7
注意素材 0
香り 「メロウシリーズ」「メルティシリーズ」「リポアシリーズ」で全て共通の香り

メーカー

TADA

ブランド

plus eau(プリュスオー)

容量

180ml

参考価格

1980円

1ml単価

11円

JAN

4582300068059

ASIN

B0GN7SV3PX

発売日

2026年2月19日

ID

11870

製造国

日本

シリーズ名

リポアシリーズ

対象の髪タイプ

ダメージ毛・うねり毛・広がり毛向け

公式サイト

公式サイトを見る

使い方

シャンプー・コンディショナー後、軽く水気をきり、毛先のダメージが気になる箇所を中心に適量を髪全体になじませてから、よくすすいでください。週に1~2回のご使用をおすすめします。
広告を含みます。

商品説明

【うねり髪コントロール成分配合でダメージ・うねり補修】 うねり・くせ補整のヘアケア成分としてSNSやメディアでも注目されている、アミノ酸類似成分の新成分「トステア」と、酸熱トリートメントの主成分として広く認知されている「レブリン酸」を配合。…
広告を含みます。

ANALYZEDplus eau プリュスオー リポアリュクスマスクの解説

保湿力が突出しているのに、なぜスカルプケアだけ平均を下回るのか

plus eau プリュスオー リポアリュクスマスクTADA

■ 総合4.47点|補修特化の処方がスカルプ評価を割り切った

plus eau プリュスオー リポアリュクスマスク

トリートメント内の順位

順位確定前

新規解析のため、次回のランキング更新で順位が付きます

安全性の判定

注意が必要な成分 4つ(EWG3以上: アモジメチコン(3)、ジアルキル(C12-18)ジモニウムクロリド(5)、ジメチコン(3))

解析チームです。今回は『plus eau プリュスオー リポアリュクスマスク』を見ていきます。

総合点4.47点(平均3.0点)は高水準で、保湿力に至っては5.1点と突出しています。成分数も42個と充実しています。気になるのは「これだけ成分が揃っているのに、スカルプケア力だけが平均を下回るのはなぜなのか」という点です。答えは成分表にあります。

結論から

ダメージ毛・うねり毛向けのヘアマスクとして、トップクラスの保湿力と充実した補修設計が光る1本です。配合成分レベル5点満点、保湿力5.1点(平均比+2.1点)と数値に裏付けがあり、1,980円という価格帯でこの処方密度は同価格帯でも珍しい選択です。

  • カラーやパーマでダメージが蓄積した人:ボンドビルディング成分と熱反応型補修成分が組み合わさり、内側と外側の両面から補修に働きます。
  • うねりや広がりを抑えたい人:5種のセラミドと熱反応型成分の組み合わせが、水分の均一化を助けます。
  • 頭皮トラブルを主軸に改善したい人:血行促進・育毛系の成分は処方に含まれておらず、スカルプケア力は2.7点(やや物足りない)にとどまります。

注目の成分3つ

ジマレイン酸プロピレンジアンモニウム(髪の内部結合をつなぎ直すボンドビルディング成分)

カラーやパーマで切断されたジスルフィド結合(毛髪内部の架橋構造)に入り込み、物理的に修復する次世代の補修成分です。配合順では処方中ほどに位置しており、ヒドロキシプロピルグルコナミド・グルコン酸ヒドロキシプロピルアンモニウムのFiberHance BMシステム(2成分が連携して毛髪内部の水素結合を強化する仕組み)と組み合わされた、重層的な補修設計になっています。

ケラチン 切れた結合 架橋 つながった
ボンドビルディング成分の働きカラーやパーマで切れた髪内部の結合(S–S)の間に架橋分子が入り、つなぎ直します。

γ-ドコサラクトン+メドウフォーム-δ-ラクトン(熱を契機にキューティクルを補修する成分)

どちらもドライヤーやアイロンの熱でケラチンのアミノ基と結合し、ダメージ部位を物理的に埋める熱反応型の成分です。日本精化が開発したγ-ドコサラクトン(別名エルカラクトン)はシャンプー後も結合が維持されるため、継続使用によるうねり・広がり改善への寄与が期待できます。

キューティクルの欠け ドライヤーの熱
熱反応型補修成分の働きドライヤーの熱をきっかけに成分がケラチンと結合し、キューティクルの欠けを埋めます。

セラミドEOP・NG・AP・AG・NP(5種)+コレステロール(細胞間脂質を補う脂質成分)

ヒト皮膚・毛髪の細胞間脂質と同じ構造のセラミドを5種類そろえ、コレステロール(羊毛由来)と組み合わせることでラメラ構造(水分を閉じ込める層状の脂質配列)の再構築を狙った処方です。保湿力5.1点という突出したスコアは、この脂質成分の厚みと、水添レシチン(リポソーム形成により有効成分を深部へ届ける両性界面活性剤)によるセラミドの浸透補助が組み合わさった結果です。

安全面で見ておくこと

  • ジアルキル(C12-18)ジモニウムクロリド(EWGスコア5):2本の長鎖アルキル基を持つカチオン(陽イオン)系の界面活性剤で、EWGの評価では5と高め。高濃度ではタンパク変性リスクが示されており、頭皮への直接塗布は避け、毛先中心に使うのが賢明です。
  • コレステロール(羊毛):成分データベース上で内分泌かく乱性(EDC)疑いが記録されています。ラノリン由来の天然脂質成分で、現時点での規制はありませんが、長期・大量使用に際しては念頭に置いておく情報です。
  • ジメチコン・アモジメチコン(生分解性0.20):直接的な皮膚安全性の問題はほぼありませんが、生分解性が0.20と低く、環境への残留リスクが指摘されるシリコーン成分です。製品全体の生分解性平均は0.70(易分解)と良好なため、製品全体としての環境負荷は相対的に低いといえます。

スコアの内訳

保湿力5.1点が高い理由

成分表2番目にグリセリン(水分を引き寄せる多価アルコール系保湿成分)、続いてBGが配合され、さらにジラウラミドグルタミドリシンNa(通称ペリセア:約1分で毛髪内部に浸透するアミノ酸由来の補修・保湿成分)と5種のセラミドが並ぶ重層的な保湿設計が、5.1点(平均比+2.1点)の根拠です。口コミ51件の評価点4.57/5という高評価は、この保湿感・まとまり感を支持する声と、使用感スコア4.3点の高さが一致しています。

スカルプケア力2.7点が低い理由

処方全体がダメージ毛の補修・うねり対策に特化しており、頭皮の血行促進(センブリエキス・ニコチン酸アミドなど)や皮脂バランス調整を主目的とした成分は処方に含まれていません。スカルプケア力2.7点(やや物足りない)は設計の優先順位の結果であり、欠陥ではなく「割り切り」です。

まとめ

一言で言うと、ダメージ補修と保湿に振り切ったトリートメントです。頭皮よりも「毛先のダメージやうねりを何とかしたい」という悩みに最もフィットします。

効果を引き出す使い方のコツは、ドライヤーで仕上げることです。γ-ドコサラクトンとメドウフォーム-δ-ラクトンはどちらも熱を契機に働くため、洗い流した後の温風仕上げがこの処方の性能を最大化します。毛先を中心になじませ、頭皮への直接塗布は避けてください。

余談ですが、日本精化の研究によると、γ-ドコサラクトンは形成した共有結合がシャンプー後も残存することが確認されており、継続使用で変化を実感しやすい成分とされています。まずは2週間、ドライヤー仕上げをルーティンに加えて、毛先の手触りの変化を確かめてみてください。

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