解析結果

LUX(ラックス)ルミニーク バランス ダメージリペア&カラーケア コンディショナー(トリートメント) ポンプ

カテゴリ:トリートメント

LUX(ラックス)ルミニーク バランス ダメージリペア&カラーケア コンディショナー(トリートメント) ポンプ
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総合ランク

2039個中 2017位

総合点

1.3
1.3

1mlあたり

2.8円
コスパ
1.2

カテゴリ内順位

99%以内
2,017位 / 2,034製品中
上位
AliExpress Japan

DATA口コミ・販売データ

Amazon 28419位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 3件 アレルゲン 1件 経皮吸収 21件
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、イランイラン花油(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、ラウレス硫酸Na(6)、加水分解ケラチン(3)、安息香酸Na(3)、水酸化Na(3)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
10/100低
EWG スコア17成分の平均・低いほど安全
最高 6
2.5/10注意
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 17成分
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B3件
イランイラン花油、フェノキシエタノール、ラウレス硫酸Na
アレルゲン香料
1件
イランイラン花油
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
75%易分解性
経皮吸収リスク低いほど良い
34%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

21成分数
0植物エキス
0優れた素材
1注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

3.5/5
No.1 即効性
3.0/5
No.2 ホワイトニング
2.9/5
No.3 環境配慮

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

安全性(総合)
2.6
持続性
2.6
浸透力
2.5
育毛力
1.6
髪補修力
1.5
コスパ
1.2
使用感の良さ
0.7
サラサラ感
0.5
エイジングケア
0.4
保湿効果
0.4
ツヤ感
0.4
素材の品質
0.3
スキンケア力
0.2
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り ネロリと月下香の香り

メーカー

ユニリーバ・ジャパン

ブランド

LUX(ラックス)

容量

480ml

参考価格

1320円

1ml単価

2.8円

JAN

4902111772172

ASIN

B0BB1BTFNB

発売日

2022年9月27日

ID

11790

製造国

日本

シリーズ名

ルミニーク バランス ダメージリペア&カラーケア

対象の髪タイプ

ダメージ毛・カラー毛向け

詰め替え

あり

公式サイト

公式サイトを見る
広告を含みます。

商品説明

髪と心*1のトータルビューティーケア発想。*1 心地よさを感じること カラーした髪のダメージ補修と色ツヤキープに。上質な色ツヤ髪へ。 月見草オイル配合*2処方。マイクロオイルテクノロジー*3を採用。ダメージ部分に密着し、補修。 *2メマツヨ…
広告を含みます。

ANALYZEDLUX(ラックス)ルミニーク バランス ダメージリペア&カラーケア コンディショナー(トリートメント) ポンプの解説

コンディショナーの2番目に、なぜ洗浄成分があるのか

LUX(ラックス)ルミニーク バランス ダメージリペア&カラーケア コンディショナー(トリートメント) ポンプユニリーバ・ジャパン

■ 総合1.3点|洗浄成分がコンディショナー2番手に並ぶ処方

LUX(ラックス)ルミニーク バランス ダメージリペア&カラーケア コンディショナー(トリートメント) ポンプ

トリートメント内の順位

2,039個中2,017位

上位 99%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 7つ(EWG3以上: EDTA-2Na(6)、イランイラン花油(4)、コカミドプロピルベタイン(3))

解析チームです。今回は『LUX(ラックス)ルミニーク バランス ダメージリペア&カラーケア コンディショナー ポンプ』を見ていきます。

成分表を見ると、コンディショナーでありながら2番目にラウレス硫酸Na(強い洗浄力を持つアニオン界面活性剤)が配合されています。全体的な安全性スコアは-0.1点(平均3.0点)と、5点満点の評価でマイナスに沈む異例の数値です。気になるのは「コンディショナーなのに、なぜ洗浄成分が2番目に並ぶのか」という点です。答えは成分表にあります。

結論から

総合点1.3点(平均3.0点)、全カテゴリで「要注意」水準のコンディショナーです。ダメージ補修を謳いながら、脱脂リスクのある洗浄成分が処方前半を占める設計が、全スコアを押し下げています。

  • カラー後のダメージ毛が気になる人:加水分解ケラチンは配合されているものの、同じ処方内で毛髪のキューティクルを傷める成分も含まれるため、補修効果を相殺するリスクがあります。
  • 頭皮が敏感な人:GHS感作性1B成分が3つ配合されており、頭皮トラブルを抱える人には勧めにくい処方です。
  • コンディショナーに「柔らかさ」を求める人:使用感スコアが0.7点と低く、仕上がりのなめらかさを期待すると物足りなさを感じる可能性があります。

注目の成分3つ

ラウレス硫酸Na(皮脂を強力に落とすアニオン系界面活性剤)

シャンプーで使われる洗浄成分で、EWGスコアは6(5段階で上から2番目のリスク評価)です。コンディショナーの配合順2番目に置かれるのは珍しく、過剰な脱脂によってカラー毛の色素流出を早めたり、キューティクルへのダメージを高めたりするリスクが指摘されています。

洗浄 髪・頭皮の表面 さっぱり 水 皮脂汚れ 洗浄成分 ① 張り付く ② 囲む ③ 流れる 皮脂汚れが表面に張り付く 洗浄成分が皮脂を囲んで浮かせる 水と一緒に流れて、さっぱり
洗浄成分(ミセル)の働き洗浄成分が皮脂の汚れを取り囲んで浮かせ、水と一緒に洗い流します。皮脂やスタイリング剤の残りが落ち、頭皮がさっぱりします。

加水分解ケラチン(髪と同じたんぱく質を補う補修成分)

損傷を受けた毛髪のたんぱく質欠損部位に吸着・補填し、髪の強度としなやかさを回復させる成分です。配合順7番目と中盤に登場しており、補修ポテンシャル自体は持ちつつも、処方全体の設計上その効果が活かしきれていない状況です。

髪の内部 傷んだすき間 加水分解タンパク ① 空洞化 ② 入り込む ③ 厚み回復 ダメージで髪の内部に空洞ができる 細かいタンパクがすき間から入り込む 空洞が埋まり、髪の厚みが戻る
加水分解タンパクの内部補修ダメージで空洞になった髪の内部に、細かく分解されたタンパク質が入り込んですき間を埋めます。手ざわりに厚みが戻り、乾かしたあとのスカスカした感じが出にくくなります。

グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド(髪の表面に吸着する帯電防止ポリマー)

グアーガム由来のカチオン性ポリマー(プラスの電荷を持ち、髪の表面に静電気的に吸着する成分)で、指通りの改善や静電気の抑制を担います。ただし、一般的なカチオン界面活性剤と比べてコンディショニング効果は限定的で、ラウレス硫酸Naとの共存が吸着効率を低下させる可能性もあります。

安全面で見ておくこと

  • ラウレス硫酸Na(EWGスコア6、GHS感作性1B):コンディショナーの2番目に配合されており、高濃度の接触で皮膚感作(アレルギー反応の引き金)を起こすリスクがGHSで1Bに分類されています。頭皮に残さないよう、すすぎを十分に行ってください。
  • イランイラン花油(EWGスコア4、GHS感作性1B、アレルゲン性あり):EUのアレルゲン指定成分に該当し、敏感肌や香料アレルギーがある人は注意が必要です。頭皮への直接塗布を避けるか、使用頻度を抑えることが無難です。
  • EDTA-2Na(EWGスコア6):金属イオンを封鎖する安定化剤(キレート剤)ですが、生分解性0.40と低く、環境残留性の高さが課題です。製品の安定性を保つ目的で配合されていますが、使用後は丁寧に洗い流してください。

スコアの内訳

髪補修力が相対的に高い理由

髪補修力は1.5点と全項目で最も高いスコアですが、これは加水分解ケラチン(EWG3)と加水分解コラーゲン(EWG2)の両方を配合しているためです。毛髪のたんぱく質に近い構造を持つ成分が2種類揃っている点は、わずかな補修力を生んでいます。ただし1.5点は平均3.0点の半分にとどまっており、「補修力がある」と言える水準ではありません。

全体的な安全性がマイナスになる理由

全体的な安全性スコアが-0.1点という異例の低さは、コンディショナーにもかかわらず洗浄成分であるラウレス硫酸Na(EWG6)が2番目に配合されていることと、GHS感作性1B成分(ラウレス硫酸Na・フェノキシエタノール・イランイラン花油)が3成分もまとまって存在することに起因します。前書きで挙げた「なぜ洗浄成分がコンディショナーに2番目に並ぶのか」という疑問への答えは、この処方設計上の選択にあります。口コミデータは現時点で集積されていないため、使用者実感との照合は今後の課題です。

まとめ

一言で言うと、補修成分の存在感より洗浄成分のリスクが上回る処方です。カラー毛・ダメージ毛への使用を想定している人には、同価格帯でもより安全性スコアの高い選択肢を先に検討することをお勧めします。

どうしても使用する場合は、頭皮に触れる量を最小限にとどめ、毛先中心に塗布してから短時間で洗い流す使い方が現実的です。すすぎ残しはラウレス硫酸Naの脱脂作用を長引かせる原因になります。

余談ですが、ポリクオタニウム-10(ヒドロキシエチルセルロース由来のカチオン性高分子)の生分解性は0.40と低く、環境中での残留が課題として報告されています。成分の安全性は肌だけでなく環境面から見る視点も、商品選びの判断材料として役立ててください。

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