カテゴリ:トリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
サンリッシュブランド
DRH+容量
180ml参考価格
2376円1ml単価
13.2円ASIN
B0G6YX7JH1発売日
2022ID
11709シリーズ名
デイリーリペア対象の髪タイプ
ダメージ毛向け公式サイト
公式サイトを見る全成分
商品説明
DRH+ ヘアマスク ヘマチン 洗い流すトリートメント インバスヘアトリートメント ダメージケア 5種のセラミド グリオキシル酸 (180g)正規品 ギャランティーカード付サンリッシュ
■ 使用感3.6点|頭皮側の弱さが足を引いた

トリートメント内の順位
2,039個中1,344位
上位 66%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 2つ(EWG3以上: アミノプロピルジメチコン(4)、ジメチコン(3))
解析チームです。今回は『DRH+ ヘアマスク』を見ていきます。
使用感は3.6点と平均以上ですが、スカルプ面は1.5点で最も低い評価です。気になるのは『使い心地の良さと引き換えに、頭皮側は何を手放したのか』という点です。答えは成分表にあります。
やや物足りない評価ですが、毛先の手触りを整える力は平均以上のマスクです。総合は2.93点(平均差-0.1)です。メーカーが掲げる5種のセラミドは、全成分表に見当たりません。
ヘマチンは、髪のたんぱく質に結び付いて強度を支える、豚の血液由来の成分です。この商品では8番目に載っており、成分表の後半なので配合量は多くないと考えられます。毛先に塗ると、洗い流した後もハリのある手触りが残り、乾いたときのまとまりやすさにつながる働きが期待できます。動物由来の成分なので、避けたい人は購入前に確認しておくと安心です。
グリオキシル酸は、熱で髪のたんぱく質同士をつなぎ、くせやうねりを整える酸熱トリートメントの中心成分です。この商品では9番目で、成分表の後半に載っているため、変化は穏やかと考えられます。洗い流した後にドライヤーの熱をしっかり当てると、毛先のまとまりが出やすくなります。同じ処方に入る加水分解シルクとは、相性のよい組み合わせとされています。
ベヘントリモニウムクロリドは、傷んだ髪の表面に吸い付き、手触りをなめらかにする成分です。この商品では6番目で、シリコーン2種の直後にあり、ヘアマスクの滑りを支える主役級です。指通りのよさと毛先のまとまりが出る反面、刺激が強めのため頭皮に付けない使い方が前提です。使用感3.6点(平均3.0点)の高さは、この成分とシリコーンの組み合わせが支えています。
全体的な安全性は3.3点(平均3.0点)と標準的ですが、3つの成分は使い方に注意が要ります。
使用感が3.6点(平均3.0点)と高いのは、髪の表面を整える成分が上位に集まっているからです。水とBGの次に、油分とシリコーンが4番目までに並びます。これらが髪の表面をおおい、すすいだ後の指通りをなめらかにします。
加えて、ヘマチンと加水分解シルクが手触りにハリを足します。@cosmeスコア5.0(7点満点)は5点換算で約3.6点にあたり、使用感の評価とほぼ重なります。
スカルプケア力が1.5点(平均3.0点)で要注意なのは、頭皮に働く成分が見当たらず、頭皮に付けない設計だからです。抗炎症や血行を支える成分は全成分に無く、ベヘントリモニウムクロリドは頭皮への接触を避ける成分です。
使い心地を支える成分が、頭皮に付けにくい成分でもあるため、頭皮側の点数が下がる構図です。頭皮や肌を整える保湿成分もBGだけで、保湿力は2.5点(平均3.0点)にとどまります。
洗い流すヘアマスクは、毛先を整えてまとめるための道具です。この商品はシリコーンと髪になじむ成分が前半に集まり、手触りを整える方向に寄った作りだと感じました。髪の内側から傷みを直す成分は多くないので、セラミドの保湿を期待して選ぶと、物足りなく感じるかもしれません。
うねりが気になる人は、洗い流した後にタオルで水気を取り、ドライヤーの熱をしっかり当てて仕上げると、酸熱成分が働きやすくなります。塗るのは耳より下の毛先を中心にして、頭皮からは離します。
同じカテゴリの商品を選ぶときは、全成分表で何番目に何があるかを見ると、うたい文句と中身の差が分かります。次の1本を選ぶなら、看板の成分が全成分表に載っているかを先に確かめるのが、よい目安になります。
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