Ingredient Analysis

水添ナタネ油アルコール

成分 50件の商品に配合 ID: 2120
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+30

安全性
+10

素材の品質
+20

使用感
基本情報
成分名水添ナタネ油アルコール
慣用名・別名水添菜種油アルコール
INCI名HYDROGENATED RAPESEED ALCOHOL
由来植物性
推奨配合濃度2〜8%
EWGスコア1/10
コメドジェニック度1/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +30
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +20
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +10
環境負荷・生分解性の評価

概要

ナタネ油を水素還元して得られる植物由来の飽和高級アルコール。乳化安定剤・増粘剤・感触改良剤として幅広く使用。固体ワックス状で酸化安定性が高く、ヘアケア・スキンケア製品の処方安定化に貢献。エモリエント効果も持つ。

水添ナタネ油アルコールの解析

水添ナタネ油アルコールは、アブラナ(セイヨウアブラナ)由来のナタネ油に水素添加(水素化)処理を施して得られる植物性の飽和高級アルコールです。主成分はエルシルアルコール(ベヘニルアルコール)などの長鎖アルコール類で、白色のろう状・フレーク状固体として流通しています。

化粧品・ヘアケア製品においては、乳化安定剤・増粘剤・感触改良剤・エモリエント剤として機能します。油性成分と水性成分の界面を安定させる乳化助剤としての働きが中心であり、製品のテクスチャーや粘度調整にも寄与します。シャンプー・コンディショナー・トリートメント・クリームなど幅広い製品に配合されています。

ナタネ油に含まれる不飽和脂肪酸は酸化しやすい性質を持ちますが、水素添加によって飽和化されることで酸化安定性が大幅に向上しています。植物由来成分であり毒性もなく、無添加処方品にも採用されるほど安全性が高い成分です。

ヘアケアにおいては毛髪表面のコーティングによる感触改善・指通り向上に寄与しますが、補修や浸透といった積極的な機能成分ではなく、主に処方上の補助的役割を担います。コメドジェニック性は比較的低く、肌への刺激も少ない実績があります。

相性の良い成分

セチルアルコール ステアリルアルコール 乳化剤

水添ナタネ油アルコールを含む商品ランキング

50件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)