カテゴリ:洗い流さないトリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
TTFPブランド
TTFP容量
60ml参考価格
1980円1ml単価
33円ASIN
B0HLPW5MQTID
11953製造国
米国シリーズ名
ローズマリー&ビオチン対象の髪タイプ
ボリュームアップ・髪のハリコシが必要な髪発売年
2024年公式サイト
公式サイトを見る使い方
全成分
商品説明
ローズマリー&ビオチン スカルプケアスプレーTTFP
■ 総合2.46点|頭皮の名で髪の素材が主役

洗い流さないトリートメント内の順位
701個中469位
上位 67%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 4つ(EWG3以上: ヒマシ油(4)、メチルプロパンジオール(3)、ラベンダー油(4))
解析チームです。今回は『TTFP ローズマリー&ビオチン スカルプケアスプレー』を見ていきます。
頭皮ケアの名で、中身は髪の素材づくし。看板のローズマリーとビオチンより、髪を作るタンパク質のほうが目立っています。吹きかける場所に迷う一本です。
評価は「要注意」です。髪の主成分に近いタンパク質は入っていますが、補修の決め手になる成分が少なく、洗い流さない髪用トリートメントとして補修力と保湿力が平均を大きく下回りました。頭皮向けの看板も、スプレーでは実感につながりにくい処方です。
ケラチンは髪の約9割を作るタンパク質で、傷んだ部分に付いて強さとしなやかさを補います。この商品はケラチン系を3種、成分表の前半に続けて入れていて、髪の素材を足すことが処方の中心です。使うと毛先にハリが出やすい反面、付けすぎるとゴワつくことがあるので、数プッシュずつ重ねる使い方が向いています。ただ、足した素材を髪の表面で留めてなめらかに整える成分が少なめなので、髪補修力の点数は平均を下回ります。
ローズマリー抽出物は頭皮を整え、ビオチンは髪や皮膚の育ちを支えるビタミンで、どちらも成分表の上位に入る看板役です。ただ、吹きかけるだけでは頭皮での働きは限られます。
ラベンダー油は香りづけと頭皮を落ち着かせる目的の精油で、ローズの香りに爽やかさを重ねます。空気に触れて酸化すると肌に合いにくくなるため、安全面では注意が要ります。
注意が要る成分が3つあります。
一方で、成分全体の分解されやすさは高く、環境への負荷は低めです。マイクロプラスチックにあたる成分もありません。
使用感は2.6点で、平均3.0点には届きませんが、この商品の中では高い項目です。水が最初に来る処方で、アルガンオイルやホホバオイルの油分は成分表の中ほどなので、べたつきにくい軽さが出やすくなります。
メーカーも「軽やかでベタつきにくい」と説明しており、この軽さは成分表の並びと合っています。口コミの点数データはないため、照合は説明文との一致にとどめます。吹いたあとに髪が重くなりにくい点は、毎日使う前提のスプレーには歓迎できる特徴です。
スカルプケア力は1.3点(平均3.0点)で、全項目で最も低くなりました。ローズマリー抽出物とビオチンは入っていますが、頭皮の炎症や皮脂、血行に働く有効成分が見当たらず、加点できる成分が少ないことが主な原因です。
さらに、洗い流さないスプレーは髪の表面に残る使い方で、頭皮に届く量が少なくなりがちです。成分表から見ると、吹きかける場所は毛先から中ほどの髪が合っていて、頭皮は付け足しの扱いになります。
髪のタンパク質を足すための軽いスプレーです。頭皮ケアの名前が付いていますが、成分表の中心はケラチン系で、役に立つのは毛先から中ほどの髪です。ハリコシを少し足したい日の仕上げ用なら、軽い使い心地がうまく働きます。
傷んだ髪をしっかり直したい人は、髪の表面を整える成分が入ったトリートメントを別に重ねると満足しやすくなります。頭皮の悩みが主な人には、頭皮に留まりやすい塗布タイプのほうが向いています。この種のスプレーは、名前の印象より成分表で髪を直す素材と頭皮に効かせる成分のどちらが多いかを見て選ぶのが目安です。
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