解析結果

バスハーモニー ボディソープ 氷的クール

カテゴリ:ボディソープ

販売開始から 6年1ヵ月10日(2231日)
バスハーモニー ボディソープ 氷的クール
Amazon
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Yahoo 取扱なし

総合ランク

448個中 196

総合点

2.32
2.32

1mlあたり

1663
コスパ
1.2

カテゴリ内順位

43%以内
195位 / 446製品中
上位
バスハーモニー ボディソープ 氷的クール解析チャート
LULUSIA-ルルシア- /A

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 7 / 100 フラグ成分 1 件
低リスク要注意高リスク
フラグ成分の詳細(1件)
IARC WHO 発がん性分類
パーム核脂肪酸アミドDEA
EWG 平均 2.7 最高 4 / 10(10件評価済み)
スコア3以上:EDTA-4Na(4)、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na(4)、カリ石けん素地(4)、ハッカ油(4)、ラウリルベタイン(3)、炭酸Na(4)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

ENV環境・安全性指標

皮膚感作性
GHS 1B 4件
ハッカ油・パーム核脂肪酸アミドDEA他
アレルゲン香料
2件検出
ハッカ油・メントール
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
84%
易分解性
経皮吸収リスク
29%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数

15

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1

香り

✅爽やかなミント系の香り

サイズ (cm)

長: 90 幅: 90 高: 200

サブカテゴリ

総合

メーカー

健美薬湯株式会社

ブランド

バスハーモニー

容量

1ml

参考価格

1663円

1ml単価

1663円

JAN

3404

ASIN

B09Y8LBSPF

発売日

20200421

ECランク

17044位(総合ランキング)

ID

11055
広告を含みます。

商品説明

✅メントールの清涼感でスーッと気持ちいい! ✅ハッカ油ですっきりリフレッシュ ✅ヒアルロン酸配合で洗い上がりはしっとり ✅爽やかなミント系の香りで気分もリセット \こんな時におすすめ/ ・頭皮・素肌のベタつきや汗の臭いが気になる! ・すっき…
広告を含みます。

ANALYZEDバスハーモニー ボディソープ 氷的クールの解説

肌のバリアを質入れして北極を買う。1リットルの極寒洗礼、バスハーモニー氷的クールの正

解析チームです。1リットルという大容量で、文字通り「肌を凍らせにきている」ようなこの製剤、一体どのような意図で設計されたのでしょうか。健美薬湯株式会社といえば、温浴施設向けの本格派アイテムを手がけるメーカーとして知られていますが、この『バスハーモニー 氷的クール』は、もはや洗浄というよりは「極寒体験」というアトラクションに近い立ち位置に見えます。清涼感の限界に挑む姿勢は評価できますが、肌のバリア機能とのトレードオフがどの程度なのか、データから紐解いていきましょう。

概要

統計データで見ると、この製品の立ち位置は非常に尖っています。解析ドットコムの総合ランクでは410製品中408位、総合点数は1.59点/5点満点という、ある種「特化型」の数値が出ています。特筆すべきは、配合成分のレベルが0.5点、スキンケア性能が1.1点という点です。これは、肌への優しさや美容効果を追求するのではなく、「徹底的な洗浄」と「圧倒的な冷却感」に全パラメーターを振り切った結果と言えるでしょう。

スペック分析
洗浄力・脱脂力 90%
冷却インパクト 95%
保湿・保護力 15%
1.59 / 5.0

総合評価スコア

一般的なボディソープの平均スコアが3.0前後であることを考えると、この製品は「日常使いのケア用品」という枠を超え、スポーツ後や猛暑日専用の「緊急冷却デバイス」としての性質が強いことが伺えます。

注目の成分

この製品のキャラクターを決定づけているのは、一切の妥協を排した洗浄成分と冷感成分の構成です。

1. オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

非常に高い脱脂力を持ち、ラウレス硫酸ナトリウムと同等以上の洗浄性能を誇ります。調査によると、頑固な皮脂汚れを根こそぎ落とすクレンジング目的で多用されますが、皮膚の天然保湿因子(NMF)まで洗い流してしまうリスクもあります。12歳向けにいうなら「油分を消し去る最強の消しゴム」です。

2. カリ石けん素地

アルカリ性の洗浄成分です。Jha (2016) の研究によると、石けんは皮膚や髪のpHバランスを一時的に乱し、乾燥を招く可能性が指摘されています。また、Patil et al. (2023) は、石けんが必要以上に天然の油分(セバム)を除去し、ケラチンに影響を与える恐れがあるとしています。この製品においては、オレフィン系成分との相乗効果で「キュキュッ」を通り越した「ギシッ」とするほどの洗浄感を生み出します。

3. メントール & ハッカ油

これらは「冷感」を脳に錯覚させるTRPM8受容体を刺激する成分です。余談ですが、実際に肌の温度が下がっているわけではなく、脳が「冷たい!」と判断している状態です。このW配合により、風呂上がりでも数十分間は冷房いらずの感覚が持続するでしょう。

豆知識: メントールによる冷却感は、血行促進や毛穴の引き締め効果も期待できる一方で、高濃度では粘膜への刺激が強くなるため注意が必要です。

メリットとデメリット

この製品を一言で表すなら「肌のバリアを質入れして、究極の涼しさを買う」体験です。

メリット:氷点下の快感

「灼熱の部活帰り、これを浴びればそこは北極。」 ヒアルロン酸Naが配合されているとはいえ、メインの洗浄力が圧倒的すぎるため、ベタつきやニオイの元となる皮脂を瞬時にリセットします。一般的なマイルド系ボディソープでは得られない、暴力的なまでの爽快感が最大の武器です。

デメリット:砂漠化する肌

「洗うたび、肌の潤いが家出する。」 研究データ(Trüeb, 2007)が示す通り、石けんベースの洗浄剤は適切なコンディショニング成分が不足すると、肌の乾燥やフケ、カサつきを誘発しやすくなります。この製品はスキンケア性能が1.1点と極めて低いため、乾燥肌や敏感肌の人には、まるでヤスリで洗っているような刺激になるリスクがあります。

まとめ

バスハーモニー 氷的クールは、美容液のようなボディソープが流行する現代において、あえて逆行する「超攻撃的クールダウン・ギア」です。

客観的な調査結果をまとめると、ヒアルロン酸配合というマイルドな謳い文句とは裏腹に、その中身は石けんとオレフィン系洗浄剤による強力な脱脂マシンです。しかし、1Lで1540円というコスパと、他の追随を許さない冷感強度は、特定のニーズ(真夏のスポーツマンや、とにかく暑がりの方)には唯一無二の選択肢となるでしょう。

「優しさなんていらない。私は今すぐ凍りたいんだ」というストイックな夏を過ごしたい方への、冷たい洗礼のような一品です。使用後は、必ず別売りのローション等で保湿の「アフターケア」を強くお勧めします。

シーン別推奨度

  1. 真夏の部活・スポーツ直後: ◎ (これ以上の正解はない)
  2. 真冬の入浴: △ (寒すぎて修行の域)
  3. 乾燥肌・敏感肌の方: △ (刺激が強すぎる可能性大)
  4. とにかくコスパ重視の家族: ◎ (1Lの大容量は正義)

※引用:Jha, 2016 / Patil et al., 2023 / Trüeb, 2007 等の学術知見に基づく分析