総合点
1.44総合ランク
2911個中 2095位成分数
20植物エキスの数
2コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
グールラボラトリー / GUHL LABORATORYブランド名
グールラボラトリー容量
430ml参考価格
1650円1mlあたり
3.8円JANコード
4901301350664KaisekiID
7379新ナチュラル系ヘアケアを標榜するグールブランドのシャンプーです!
新ナチュラル系のはずなのに、ただのラウレス硫酸系シャンプーなのはご愛嬌!
洗浄剤がラウレス硫酸アンモニウム、そしてエタノール配合多めということで、洗浄剤の質もさることながら、入ってるエキスの効果も微妙なのだろうなあと思わせる典型的な安物シャンプーですね。
この成分の並び方を見たことがある人も多いのではないでしょうか。本当によくある、極端に安価な市販のシャンプーで見られる光景です。
植物を美容に取り入れ,現代科学を掛け合わせる、と言ったことをテーマにしているようですが、やってることはただの金儲けと言われても過言ではありません。
というのも、限りなくコストを安く抑えようとするとこうなる、という典型的なパターンだからです。
そして、その粗悪さを何らかの添加剤による演出で隠そうとすることさえせず、シンプルに安っぽい出来栄えのまま提供しているのが、このグールシャンプーなわけです。
このクオリティーで美しさを語るのは噴飯ものであり、気恥ずかしさを覚えないのであろうかと思ってしまいますね。
同じシリーズのトリートメントの方は、まだマイルドさを追求したような痕跡が見られましたが、シャンプーの方は情け容赦ない安物です。
これでは擁護のしようがありません。
このシャンプーを使おうか迷っている方には、ドラッグストアで目隠しをして適当に選んだシャンプーの方がマシな可能性大とお伝えしたいです。
商品の説明だけが豪華なのではダメで、中身が伴ったものになっていないと嘲笑の的となることは免れません。
改善の余地をよく検討してもらうことを願います。少なくてもグールのトリートメントの方に見られたブランドのイメージを、シャンプーの方にも活かして欲しいと願わずにはいられません。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。