カテゴリ:トリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
ルベルコスメブランド
Lebel容量
170ml参考価格
2224円1ml単価
13.1円JAN
4952195624492ASIN
B0057TBWGK発売日
2022年5月13日ID
11384商品説明
イオ ルベル ディープマスク (ヘアトリートメント) 170g パープル フローラルルベルコスメ
■ 総合2.62点|補修より手触りに寄った処方

トリートメント内の順位
2,041個中1,673位
上位 82%(下位グループ)
安全性の判定
注意が必要な成分 1つ(EWG3以上: ジメチコン(3))
解析チームです。今回は『ルベルコスメ イオ ディープマスク』を見ていきます。
内部から集中的にケアすると説明されていますが、成分表の補修役は少なめです。気になるのは『ディープをうたうマスクに、補修を担う成分は入っているのか』という点です。答えは成分表にあります。
総合2.62点(平均3.0点)はやや物足りない評価で、髪の表面の手触りを整えるタイプのトリートメントです。水と油分、シリコーンで土台を作る一方、補修を担う成分が少ないためです。仕上がりの手触りを重視する処方になっています。
ジメチコンは髪の表面に薄い膜を張り、摩擦を減らして指通りとツヤを出すシリコーンです。成分表では水とセタノールに続く3番目で、このマスクの手触りを左右する位置にあります。EWGスコアは3で、皮膚への刺激は少ないとされています。洗い流した後の毛先がするっとまとまる感触を作り、使用感3.4点を支えています。ただし膜は表面を覆うだけで、髪の内側の傷みは直しません。
ビタミンB5の仲間で、髪に入り込んで水分を保ち、ハリとコシを支える成分です。7番目なので量は多くなく、しっとり感をひと押しする程度に働きます。
髪の表面のうろこ同士の間を埋める脂を補い、手触りをなめらかにします。6番目ですが、推奨配合量は0.5〜3%と少量域で、補修の主役にはなりません。
全体的な安全性は3.1点(平均3.0点)で標準的な水準で、規制対象の成分はありません。ただし次の3つは覚えておくと安心です。
一方で、全成分の生分解性は平均0.78の易分解で、環境への負荷は低めです。マイクロプラスチックにあたる成分も入っていません。
使用感は3.4点(平均3.0点)で、このマスクでいちばん高い項目です。3番目のジメチコンが髪の表面をなめらかにし、2番目のセタノール(クリーム状の土台になる油分)が適度な重みとまとまりを加えます。
さらにグリセリンとBGは水分を引き寄せ合う組み合わせで、しっとり感を後押しします。重い油分や粘る成分が少ないため、毛先がべたつきにくい仕上がりになります。
スカルプケア力は1.5点(平均3.0点)で、ここが弱点です。頭皮の炎症を抑える成分や、血行を促す成分が主役として入っておらず、毛先に使う設計になっているためです。
髪補修力も1.9点と低く、メーカーの「内部から集中的にケア」という説明とは食い違います。傷んだ髪を内側から埋めるタンパク質や結合補修の成分が成分表にないので、この処方は水分と油分で表面を整えるところまでが働きです。
このマスクは、シリコーンで髪の表面を整え、水分を抱える保湿成分でしっとり感を足す、仕上がり重視のトリートメントです。クセやダメージが気になる髪でも、手触りが整うと毛先は扱いやすくなります。
傷んだ髪の内側を直す成分は見当たらないので、補修まで求めるなら別のケアを足す必要があります。マスク系を選ぶときは「集中ケア」という言葉より、補修役の成分が成分表の前半に並んでいるかを見ると、狙いに合うかどうかが分かります。
使うときは、水気を軽くきった毛先から中間に塗り、目の粗いコームで広げて数分置くとなじみやすくなります。パサつきが気になる日の仕上げ役として週に数回から始め、手触りの変化を見て頻度を決めてください。
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