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カレイドエビーチェ アロエベラリッチトリートメント株式会社アダストリア髪に潤いとハリを与え、艶やかに仕上げるヘアトリートメント。
イタリアの契約農園で有機栽培した良質なアロエベラのエキス(アロエベラ液汁)※1と
オリーブオイル(オリーブ果実油)※2に加え、頭皮を健やかに保つローズマリーエキス(ローズマリー葉エキス)※3配合。

※1保湿成分
※2エモリエント成分
※3皮膚コンディショニング成分
オーガニック認証機関「NATRUE」

総合点

1.9

総合ランク

2517個中 1413

成分数

20

植物エキスの数

5

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
カレイドエビーチェ アロエベラリッチトリートメント解析チャート
販売元による宣伝文
髪に潤いとハリを与え、艶やかに仕上げるヘアトリートメント。
イタリアの契約農園で有機栽培した良質なアロエベラのエキス(アロエベラ液汁)※1と
オリーブオイル(オリーブ果実油)※2に加え、頭皮を健やかに保つローズマリーエキス(ローズマリー葉エキス)※3配合。

※1保湿成分
※2エモリエント成分
※3皮膚コンディショニング成分
オーガニック認証機関「NATRUE」
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カレイドエビーチェ アロエベラリッチトリートメントの解説

そもそもヘアケアする必要性があまりない人向け?

植物好きか、相当に肌が弱い人向けといえる一品。

まず言えることは、ヘアケア効果はほとんど期待できないということです。

良く言えばオーガニックなマイルドトリートメントですが、カチオン界面活性剤すら含まれない=ダメージ部分をカバーする要素がないということですので、髪にうっすら油分が乗る程度しか期待できないということですね。

これは、よくある安い市販のリンスよりも効果がないということと同義です。

4000円近いトリートメントで、10分の1くらいの値段のリンスより能力が低い、これを納得するためには、よほどオーガニック志向であるか、肌が弱いのでカチオン界面活性剤を使いたくないといった方向け限定と考える必要があります。

基本は油分補給。洗い流すヘアオイルと見るべき

何の効果を得られるか、という感じで見てみると、オリーブ油、シアバター、モリンガあたりのヘアオイル的効果なんですね。これをさらにお湯ですすいだ状態、という仕上がりになるので、残るものは少ないと見るのが自明です。

わずかな油分が髪に残り、慰め程度の潤滑性を感じられるでしょうか。ただ、カチオン界面活性剤がないということがどれほどの意味を持つのか、逆に有り難さを痛感することになるかもしれません。それほど、基本的にコンディショナーのベースにあるカチオン界面活性剤の役割は重要なのです。肌にはよくありませんがね。

はっきりと意図がなければ選択肢に含めるべきでない。

前述したように、よほど植物志向であるか、肌がカチオン界面活性剤を拒否している、というような状況で、それでも油分補給でいいからヘアケアしたい、という方向けです。そこに該当しないのであれば全く選ぶ必要はないと思います。 4000円近いコストを支払う明確な理由がある人向けですね。