総合点
1.03総合ランク
2931個中 2529位成分数
21植物エキスの数
4コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
1メーカー
株式会社アダストリアブランド名
カレイドエビーチェ CALEIDO ET BICE容量
250ml参考価格
3888円1mlあたり
15.6円JANコード
4562147225716KaisekiID
7262髪を乾燥させ、紫外線に対する防御を一掃し、頭皮にストレスを与えるシャンプーです。説明文と真逆ですね。なんでそういう結論になるのかというと、ラウリル硫酸アンモニウムという最強クラスの洗浄剤ベースだからです。
洗浄力も極めて強いのですが、浸透性が強いという最大のデメリットがあります。
浸透性が高い=刺激に感じやすく、肌や髪のより深部まで洗浄されることで肌バリアが無力化されます。
洗浄剤にありがちなデメリットを軽減させる補助的洗浄剤もほとんど無力なので、ダイレクトにデメリットをカラダに受けることになるのが最悪です。
アロエやローズマリー、さらにはモリンガ(ワサビノキ種子エキス)など、天然エキスの配合をアピールしているシャンプーですが、割合的にはほとんどが洗浄剤の部分となり、影響力は比ではありません。見た目、アロエベラの配合が多そうですが、アロエ液汁が含まれる水、ですので、アロエ自体がものすごく配合されているわけではないですね。
やはり、ラウリル硫酸アンモニウムという悪影響がMAXな洗浄剤の存在感は無視できません。
日本のよくある市販シャンプーならどれを選んでも、このシャンプーより刺激が強いものは少ないでしょう。それほど、選択肢としては悪夢のような内容になっているのであまりオススメはしません。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。